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2022-07-10

「今の自分があるのは瀬古さんのおかげ」ライブランにTBSアナウンサーの佐藤文康さんがゲストで登場

早大競走部の先輩後輩だけでない絆で結ばれていた瀬古さんと佐藤アナウンサー

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ランニングアプリのライブランの「瀬古利彦のフレフレ!2022」は、ホストの瀬古さんがゲストを招いておしゃべり&生実況をするイベントだ。7月10日(日)のゲストはTBSアナウンサーの佐藤文康さん。12日にはアメリカ・オレゴンで開催される世界陸上の実況のために渡米するだけでなく、午後には、TBSテレビの日曜劇場『オールドルーキー』の収録があるという多忙なタイミングでの登場だった。

プロ野球やサッカー、マラソンなど、多くのスポーツ実況をしてきた佐藤さんも、生実況を聴きながら離れた場所にいる人々と同時にランニングを楽しめるライブランは初めて。この日はソウルからの参加者もいて、スポーツの新しい形に驚いていた。

佐藤さんは、サッカーをしていた中学時代に全日中の800mで日本一になり、高校では日本ジュニア選手権の1500mで2位に。瀬古さんに憧れて入学した早大では、1年時に箱根駅伝の6区にエントリーされたアスリート(箱根駅伝は当日変更で走れず)。スポーツ選手の気持ちが伝わる実況が持ち味で、ライブランナーからの「実況をしていて泣いたことはありますか」という質問にこう答えていた。

「2019年のMGC(マラソングランド・チャンピオンシップ)で、一号車だったのですが、銀座を通過する時に泣きそうになりました」

男子の2位と3位のライブランナーが競り始めると、佐藤さんがプロの実況を披露して盛り上がった。

ライブランは初めての佐藤アナウンサーに状況を説明する瀬古さん
ライブランは初めての佐藤アナウンサーにライブランの状況を説明する瀬古さん

TBS入社時の面接で瀬古さんに関する質問が出て、緊張がほぐれたことも明かした。

「2次試験の面接で、アナウンス部の大先輩である松下賢次さんが、席に着いたらすぐに『瀬古ってどういう奴だ』といきなり聞いてきたんです。『気さくに接してくれて、ギャグもよく言います』と答えました。瀬古さんがいたから早稲田に入り、瀬古さんがいたからTBSのアナウンサーになりました」

7月16日に開幕する世界陸上では、佐藤さんは女子マラソンなどの実況を担当する。

「主な競技は日本時間の午前6時から12時30分に中継します。マラソンは現地時間の早朝、日本時間の夜10時からの放映。女子は日本歴代の4位から6位、現役では歴代の上位3人です。こんなメンバーが走ることはないので楽しみです」

世界陸上では、男子3000m障害でメダルの可能性がある三浦龍司選手、女子800m、1500m、5000mに出場する田中希美選手らに注目しているという。

ラン終了後に交流したライブランナーは「素晴らしい実況を聞きながら走れました」
ラン終了後に交流したライブランナーは「素晴らしい実況を聞きながら走れました」と満足していた

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