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2022-08-22

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週プロ早版9・2増刊号(No.2199)新日本「G1 CLIMAX 23」総決算号/オカダが史上4人目の連覇達成/30日間全20大会追跡/内藤哲也の巡業日記。8月23日(火)発売 定価680円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。


ベースボール・マガジン社より新日本「G1 CLIMAX 23」総決算号(週刊プロレス増刊9月2日号/No.2199)が8月23日(火)発売。オールカラー76ページ。定価680円。

 

オカダ・カズチカが史上4人目の連覇を達成した最終戦8・18日本武道館の大会リポートのほか、参加28選手の闘いの軌跡、全戦追跡のリーグ戦振り返り、内藤哲也の巡業日記など、内容盛りだくさん!

8・18日本武道館~ファイナルトーナメント決勝戦◎オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイ「忘れ得ぬ記憶、また一つ」



史上最多28選手参加、約1カ月全20大会のロングランリーグ戦となった『G1 CLIMAX 32』が、最高のエンディングを迎えた。

少数精鋭のリーグ戦とは異なり、一戦、一戦の熱量が分散してしまう傾向はあったものの、国内外の個性豊かな選手が30名近くも一堂に会して、星取りを競い合うシリーズは世界を見ても例にない。新日本の層の厚さが成せる、50周年イヤーの特別な1カ月間だった。

コロナ禍で、日々の感染状況も横目に見ながらのリーグ戦は、より以上に心身を削る。肉体と気持ちをすり減らしながら優勝決定戦まで勝ち上がってきたのは、オカダ・カズチカとウィル・オスプレイの2人。記憶に新しい今年1・5東京ドームのタイトルマッチも含めて、内容保証付きの“鉄板カード”の一つだ。

オカダは大型選手が揃ったモンスターブロックを闘い抜いた。オカダも大柄な方ではあるが、上回る非日常的な肉体とパワーを持つ相手の攻撃を、リーグ戦を通して受け止めてきた。ダメージは言うまでもない、それでも受け切り、白星を積み上げてきた。あらためて際立ったのは、タフネスさだった。

一方のオスプレイは、IWGP USヘビー級ベルトを巡る因縁に振り回された部分もあったが、試合内容という点ではさすがの安定感。際立ったのは、充実一途にあるポテンシャルだった。

そんな2人が対峙した優勝決定戦は、過去のシングル対決と比較しても一段階…いや、比較対象なき攻防の進化が見られた。スピード、パワー、発想力、どれをとってもハイレベル。オカダのレインメーカー一発では勝負が決しない、想定を超えた先にある未知なる闘い。場内の興奮がどんどんと高まっていく雰囲気、密度の濃さは、築き上げられた“G1ブランド”の神髄を見る思いだった。(市川)

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詳細は8月23日(火)発売の増刊号誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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