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2022-09-20

佐々木健介、約10カ月ぶりの復帰戦で馳浩に完敗!【週刊プロレス昔話】

約10カ月ぶりの復帰戦となった健介

1992年6月26日、新日本の東京・日本武道館大会で佐々木健介が約10カ月ぶりの復帰戦を盟友・馳浩と闘った。

健介は前年8月、左足首を骨折するケガを負い、長期欠場を余儀なくされた。それにより9月に出発する予定だった米国遠征もなくなり、健介はチャンスを逸する形に。

その悔しさをライバルの馳にぶつけたが、裏投げ5連発からのノーザンライト・スープレックス・ホールドに沈み、復帰戦でも大きな悔しさを味わう結果に。

しかし、健介はその後も反骨を武器に新日本でノシ上がっていくのだった。

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