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2022-12-23

武藤敬司が還暦誕生日サプライズに大興奮!「あっという間の60年でした」【週刊プロレス】

ワインと赤いTシャツをプレゼントされた武藤敬司(写真提供・NOAH)

23日、NOAHとインターネットTV「ABEMA」が共同で武藤敬司にサプライズバースデーを敢行した動画が公開された。

12月23日は武藤敬司の60歳(還暦)の誕生日。引退記念8枚組ブルーレイBOX「PRO-WRESTLING LOVE FOREVER」の発売日でもある。

NOAH&ABEMAスタッフは都内某所での撮影後に武藤を直撃。武藤の生まれ年(1962年)のワインと赤いオリジナルTシャツをサプライズでプレゼントした。

武藤は驚きつつも大興奮。笑顔でこんなコメントを残した。

「あっという間の60年でした。今から何しようかな? 引退してからな。(来年2月21日は東京ドームでの引退試合)それが終わるまではね、まだまだイベントごともできねぇよ。早く来てほしいよ。引退の日が。ドームの日が。 

今年の12月23日、自分の誕生日をもってついに60歳、還暦を迎えることになりました。スタッフからプレゼントをいただいてですね。ワインと、これ1962 年、オレの生まれた年のワインです。それと還暦のTシャツ。赤いTシャツ、これ町を歩けねぇだろ(笑)。まぁ、練習着にしたりとかします。

この誕生日をもってですね、ブルーレイが発売されることになりました。そしてあと60日でついに東京ドームで引退試合を迎えます。今、全力でトレーニングがんばっておりますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします。イヤァ〜!」

武藤は化身のグレート・ムタとしてNOAH1・1日本武道館大会で中邑真輔との初夢マッチを控えている。新日本1・4東京ドーム大会では棚橋弘至&海野翔太と組んで内藤哲也&SANADA&BUSHIと激突。NOAH1・22横浜アリーナ大会ではムタ引退試合としてスティング&ダービー・アリンとのトリオを結成。NOAH2・21東京ドーム大会で引退試合を迎える。

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四六判並製/320ページ『新日本プロレス50年物語』シリーズとは?新日本プロレス50年の壮大な歴史を3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る3人の筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。歴史を読む!全3巻。『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期』の内容は?東京ドーム初進出の1989年(平成元年)から暗黒期・模索期の2008年(平成20年)まで。『東京スポーツ』紙で1990年代~2000年代初頭にかけて新日本担当記者として巡業に帯同し、さまざまな出来事を目撃・取材してきた筆者が、当時の取材メモを片手に、平成新時代の新日本の繁栄ぶりと転落の背景を記す。各年ごとの「解説」と、各年をより深く理解するための「キーワード集&こぼれ話」の2つのコーナーを通じて、平成新日本の豊富すぎる話題の数々にスポットを当てる。【第2巻のもくじ】1章 ドーム、G1、「1・4」!(1989年~1992年)・1989年(平成元年):プロレス界前人未到の領域「東京ドーム」ならではの苦労・1990年(平成2年):全日本との歴史的対抗戦のみならず歴史的名言の数々も生んだ「2・10東京ドーム」伝説・1991年(平成3年)「G1 CLIMAX」が初開催と同時に一大ブランド化! ・1992年(平成4年):心配の声をよそに、「1月4日」の東京ドーム開催に踏み切る! 2章 平成新日本らしさ、爆発!(1993年~1996年)・1993年(平成5年):東京ドーム、福岡ドーム、G1、両国7連戦…平成新日本らしさが満開! ・1994年(平成6年):天龍に敗れた猪木が、「引退」への一足を踏み出す・1995年(平成7年):UWFインターとの対抗戦が、窮地の新日本を救った!・1996年(平成8年)IWGPヘビー級王座がUWFインターに流出! 橋本、武藤、蝶野それぞれの戦い3章 さらば、「平和と繁栄の90年代」(1997年~2000年)・1997年(平成9年):蝶野&武藤の「nWo路線」と小川&猪木の「プロ格闘技路線」が並走・1998年(平成10年):猪木引退! 平和な90年代は終わり、混迷の時代が始まった・1999年(平成11年):小川〝暴走事件″の混乱と〝劇薬・大仁田″の副反応 ・2000年(平成12年):全日本、UFO、橋本…との複雑な関係の中で4章 混乱・混とん、ここに極まれり!(2001年~2004年)・2001年(平成13年):武藤が全日本のマットで大活躍! ボーダーレスに活躍する選手が続出・2002年(平成14年):武藤、長州、健介…平成黄金時代を支えた人材が続々と団体を去る! ・2003年(平成15年):プロレス路線、格闘技路線、IWGP王座、NWF王座…価値観が乱立する混とん状態・2004年(平成16年):強権発動の猪木、出戻りの長州が新日本マットを蹂躙!第5章 ユークス新日本、再建の時は来た!(2005年~2008年)・2005年(平成17年):猪木がユークスに持ち株を売却! 〝猪木新日本″が終焉・2006年(平成18年):退団者が続出! 藤波の退団は業界外にも大きな衝撃を与える・2007年(平成19年):ユークス新体制下、「無理に背伸びしない団体」に転換・2008年(平成20年):中邑がIWGPヘビー級ベルト騒動をきっちりと鎮火!

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