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2021-05-30

【プロレス】三沢光晴さんと武藤敬司の貴重な“対談”を再録! 武藤「恋人に今日会えて嬉しい」三沢「テレますねぇ(笑)」

2004年7月10日、NOAH東京ドーム大会で初対戦した三沢光晴さんと武藤敬司

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 5月31日、NOAH後楽園ホール大会で「三沢光晴メモリアル2021 in 後楽園ホール ~Forever in our hearts~」がおこなわれる。メインでは今年2月にNOAH所属選手となったGHCヘビー級王者・武藤敬司が初めて“三沢メモリアル”に出場。ZERO1・田中将斗と組んで丸藤正道&船木誠勝と対戦する。

 常々、武藤は三沢さんのことを「永遠の恋人」と語っている。その“語源”となったのが1999年5月13日の「第3回プロレス写真記者クラブ」前夜祭。当時、全日本プロレス社長で三冠ヘビー級王者の三沢さんと、新日本プロレスのトップ選手であり、IWGPヘビー級王者の武藤が歴史的な対面を果たした。

 それまで両者は「プロレス大賞」授賞式などで顔を合わせたことがある。だが、1999年5月3日の新日本福岡大会で武藤が天龍源一郎の挑戦を退け、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した後「天龍の先に三沢、川田(利明)が見えた」と発言。両者の対戦に対する期待が高まっていた。

 そこで三沢さんと武藤は2人でTVインタビューを受けている。

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