第2回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会(JCL)が8日、東京・後楽園ホールで開催され、男女合わせて69試合の熱戦が繰り広げられた。この勝者たちに不戦勝の2人と認定チャンピオン16人を合わせた86人が、第2代のJCL優勝者となった。
写真上=U-15の部・男女優勝者たち

U-18の部・男女優勝者たち

小学生の部・男女優勝者たち
2017年まで10年続けて開催されてきたU-15全国大会が生まれ変わり、U-9、U-12、U-15、U-18と4つのカテゴリーで実施されるようになって2年目。各地区予選の参加者総数は140人を超え、会場の規模も大きくグレードアップした中で、男女ともハイレベルの試合が続出した。大会実行委員長のセレスジム・小林昭司会長は「これからもプロ・アマの垣根をなくし、選手育成に努力してまいります」とあいさつし、全国のジュニア強化の広がりに期待を込めた。
表彰選手は次のとおり(カッコ内は出身地)。

小学生の部・女子の部表彰選手
★小学生の部
[優秀賞]西崎琥太郎(大阪)、所純平(沖縄)、松田知士(栃木)
[ベストマナー賞]栄信秀(兵庫)
★女子の部
[優秀賞]中野芳香(東京)
[ベストマナー賞]福田まつり(大分)

U-15の部・U-18の部表彰選手
★U-15の部
[優秀賞]寺下列(兵庫)、辻永久(大阪)、柿崎世央(愛知)
[ベストマナー賞]増田大和(東京)
★U-18の部
[優秀賞]小須田優衣雅(埼玉)
[ベストマナー賞]田甫吉駿(兵庫)
写真◎菊田義久
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]