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2023-02-16

箱根駅伝出場選手が選ぶ大学駅伝2022年度MVPは?

箱根出場選手が選ぶ大学駅伝2022年度のMVPは吉居大和(右)が1位、田澤廉(左)が2位



箱根駅伝出場20校の監督が選ぶ大学駅伝2022年度MVP

2023年の箱根出場20校の監督によるMVPは、田澤廉が受賞。三冠チームのエースとしての走りが評価されて、3年連続の選出となった。

1位:田澤  廉(駒澤大4年)12票

「三大駅伝すべてでエース区間を走り、エースらしい仕事をした」
「これがエース。どんな状況であっても言い訳をせず、エースとしての役割をまっとうしていたから。素晴らしかった」
「世界選手権代表と三大駅伝三冠、チームの大黒柱であり大八木監督との師弟関係」
「すべての駅伝でどんな状態でも何とかしてくれる、正に真のエース(MVP)」
「三大駅伝でエースとしての走り、箱根ではコロナ復帰明けながら素晴らしい走り」
「学生を代表する選手として期待どおりの活躍」
「三冠の立役者、最後の箱根では本調子ではないながらもエースとしての役割をしっかり果たしていた。その気持ちを評価したい」

2位:吉居 大和(中央大3年)2票

「三大駅伝すべてで区間賞」
「2年連続で主要区間での区間賞。首位に立つ走り」


3位:1票

円  健介(駒澤大4年)
「1区で良い流れをつくった。後続選手に元気を与えた」

山川 拓馬(駒澤大1年)
「1年生とは思えない冷静な入りでリードをつくった」

中野 翔太(中央大3年)
「キーマンである吉居大和選手が目立っているが、中野選手が走ることで中大はもう一段階上のチームになっている」

山本 唯翔(城西大3年)
「5区で区間新」

イェゴン・ヴィンセント(東京国際大4年)
「記録的に優れている」

写真/BBM

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