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2023-05-12

王者にピンフォール勝ち! 拳王&近藤修司のオープン・ザ・ツインゲート王座にDRAGONGATEベテランコンビ・望月ススム&神田ヤスシが挑戦表明!!【週刊プロレス】

近藤修司に挑戦をアピールする望月ススム&神田ヤスシ

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11日、DRAGONGATE後楽園ホール大会でオープン・ザ・ツインゲート王者の近藤修司が望月ススムに敗北。6・1&2後楽園ホール大会のいずれかでススム&神田ヤスシが拳王&近藤のツインゲート王座に挑戦することが濃厚となった。

ススム&神田は5・5名古屋大会でKAI&ISHINの挑戦を退け、ツインゲート王座V1に成功した拳王&近藤に挑戦表明。正式決定に至らなかったが、この日のタッグマッチで近藤からススムがジャンボの勝ち!固めで3カウントを奪取。王者組の一角からの直接勝利でタイトルマッチ実現に向けて大きく前進した。

試合後、ススムが「ツインゲートのベルト、オレとキャンディー(神田)で挑戦させてもらうぞ」と要求。これに対して近藤は「(闘龍門時代の)先輩たちに挑戦してもらえてオレは幸せだよ。オレはとっくにタイトルマッチが決まったと思ってた」とマイク。斎藤了GMはDRAGONGATE6・1&2後楽園大会のいずれかでタイトルマッチを組むことを約束した。

ススムが「いい歳ですけど、オレらもまだまだ元気でがんばっていかなきゃってところを見せつける」と語れば、神田も「今、若手が台頭してるけど、オレらだっているんだって見せつけてやります。若手もいて、オレらもいて、最高のDRAGONGATE。絶対に負けない」と宣言。世代交代が進むDRAGONGATEだが、ツインゲート奪還に頼もしいベテランコンビが立ち上がった。

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週刊プロレスNo.2244 (2023年5月24日号/5月10日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はゴールデンウイークの主要ビッグマッチから、新日本福岡、NOAH両国、全日本大田区…3大会のメインとなりました。巻頭ではSANADAのIWGP世界ヘビー防衛後に辻陽太が襲撃する大きな動きがあった新日本の福岡大会をリポート。ジェイクCHC防衛や潮崎&中嶋のAXIZ復活があったNOAH両国、芦野祥太郎の初優勝で幕を閉じた「チャンピオン・カーニバル」最終戦の全日本・大田区も詳報します。ドラゴンゲートは毎年この時期恒例となっている名古屋ビッグマッチ。菊田円がシュン・スカイウォーカーを破りドリームゲート王座を奪取し、ドラゲー新時代をアピール。ほかにも拳王&近藤が初防衛に成功したタッグ王座戦など注目試合中心にリポート。スターダムは福岡ビッグマッチを開催。ワンダー王者の白川未奈がなつぽいを下してV1。試合後にワールド王者の中野たむとのダブルタイトル戦を要求するなど新たな動きも。DDTと大日本は横浜武道館でビッグマッチを開催。DDTはKO-D王者とユニバーサル王者がともに防衛。大日本はデスマッチとストロング2大王座がともに移動。DDTは新宿2連戦の「KO-Dトーナメント」も追跡。そのほかZERO1高田馬場、FREEDOMS後楽園、東女・後楽園、マーベラス後楽園、ガンプロ後楽園、wave後楽園などゴールデンウイークの20団体26大会を掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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