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2023-06-23

グレイシーの影も…ベイダーvsオブライト、Uインター外国人頂上決戦は“意外な技”で決着【週刊プロレス昔話】

ド迫力の攻防にはならず…

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1995年1月16日、UWFインターナショナルの東京・日本武道館にてスーパー・ベイダーvsゲーリー・オブライトの一騎打ちがおこなわれた。

超ド級の外国人選手同士によるシングルマッチは、オブライトがベイダーのお株を奪う腕パンチの秘策。オブライトが攻勢も、最後はまさかの結末。ベイダーはオブライトのフルネルソン・スープレックス狙いと耐えると、試合は地味な展開となり、皇帝戦士がスリーパーを決めるとあっさりとギブアップ。

ド迫力とは言い難い展開で、当時猛威をふるっていたグレイシー一族の影すらも感じる“意外な技”での決着となった。

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