週刊プロレスの一部内容を発売1日前に紹介します。 新日本プロレス「G1 CLIMAX 33」総決算号(週刊プロレス2023年9月1日増刊号/No.2259)が8月18日(金)発売。オールカラー76ページ。定価680円。
掲載内容は…新日本「G1 CLIMAX 33」7・15札幌→8・13両国 29日間 全19大会 全戦追跡/参加32選手の闘いの軌跡&全リーグ戦プレイバック/“怪物”の生態が明らかに!? 辻陽太の巡業日記「Yota’s Diary」/NOAH・清宮海斗のG1回顧録。
読む覚悟はいいか? 辻陽太が謎多き(!?)巡業中の行動を綴る!「Yota's Diary」
これまで内藤哲也、SANADAが務めてきたG1中の巡業日記を、今年は辻陽太が担当! 凱旋から日も浅く、リング外での“素顔”にはまだ謎も多いなか、1カ月の“生態”を綴ってくれた!
★7月15日(土)晴れ 札幌
昼12時ぐらいに起きる。会場入りが早めだったので、シャワーを浴び、プロテインバーをつまんで、起きて30分後ぐらいにはホテルを出る。今回のG1はA・Bブロックでロス・インゴからエントリーしているのはオレ一人。ということは、一人で控室を広々と使えると思い、テーブルを3つぐらい占拠して使っていた。
でも、この日はとある撮影があったらしく、試合がないC・Dブロックの選手も会場に来ていた。オレがリングでストレッチなどをしてから控室に戻ると、そこには内藤さんと鷹木さんの姿が。あっ!と思ったが、すぐに鷹木さんから「(机をたくさん)使ってるねぇ~」「ビッグスター」などと言われる……すみません。結局、控室ではそんなにノビノビとはできなかった。
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詳細は8月18日(金)発売の週プロ増刊号誌面にて。週刊プロレスmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツの誌面画像も公開しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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