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2024-02-16

都心で45年ぶり積雪27センチの日に…永田裕志がGHCヘビー初戴冠【週刊プロレス昔話】

大雪の日に永田がGHCヘビー初戴冠

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2014年2月8日、NOAHの東京・後楽園ホールで新日本・永田裕志が森嶋猛を破り自身4度目の挑戦でGHCヘビー級王座を初戴冠した。

この日、関東地方は都心で45年ぶりの積雪27センチとなる記録的な大雪に見舞われていたが、試合も森嶋率いる超危暴軍がタイトルマッチお構いなしの無法ファイトで大荒れ。

しかし、永田は邪魔者を排除してのタイマン勝負に持ち込み、勝利を飾った。永田は「新日本の選手が何人もこのGHCのベルトに挑戦して敗れてきた。そういう悔しさを嚙み締めたうえでの喜び」と語った。

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