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2024-05-27

【マリーゴールド】石川奈青が左ヒザ負傷で、6・1大阪&6・2浜松を欠場【週刊プロレス】

左ヒザ負傷のため、欠場が決まった石川奈青

マリーゴールドの石川奈青が左ヒザを負傷。6・1大阪・176BOX大会および6・2静岡・アクトシティ浜松の2大会を欠場することが団体よりアナウンスされた。
5・26新木場(夜)の松井戦。左ヒザにはテーピングが巻かれていた
石川は5・26東京・新木場大会(昼)の天麗皇希戦でリングに叩きつけられた際、左ヒザを打ち付け、負傷。同日夜の松井珠紗戦では左ヒザにテーピングを巻いて出場していた。松井戦後の取材で「(左ヒザにテーピングが巻かれているが?)昼の試合で痛めてしまって。そんなこと、負けた言い訳にしたいわけではないので。大丈夫です」と強がったが、ダメージは大きく、30歳の誕生日を迎えたこの日、都内の病院で診断を受け、6・1大阪及び6・2浜松を欠場するに至った。

石川は、マリーゴールド初戦となった5・20後楽園大会で青野未来戦を皮切りに元アクトレスガールズ勢に3連敗。しかし、激情爆発のファイトと歯に衣着せぬ物言いで局地的な支持を集め、松井戦後には大「石川」コールが起きていた。それだけに惜しい欠場になってしまった。

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