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2026-03-23

【令和8年夏場所予想番付】

若ノ勝は新入幕が確実

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若ノ勝が新入幕確実。炎鵬が関取返り咲きか

霧島が大関に復帰するため、三役の人数が1人増えて9人に。平幕は1人減ることになる。
 
まず難しいのが、関脇・小結の順番だ。霧島の昇進で空いた東関脇は、3月場所新小結で9勝した熱海富士が座ることでまず間違いないが、あとの3枠はどうなるか。星としては西5枚目で11勝の琴勝峰が強いはずだが、近年、平幕中位から二ケタ勝利で三役に飛び込もうという力士はやや上がり幅が抑えられる傾向がある。逆に、三役の負け越し力士は、近年下がり幅が抑えられる傾向があるので、西関脇で1点の負け越しの髙安の据え置きの可能性も十分あるのではないか。東前頭筆頭で8勝の若隆景も絡んで、この3人の順列はどうなるか分からない。琴勝峰が新三役となることだけは、間違いないと言えそうだ。3月場所、上位初挑戦で勝ち越した藤ノ川は、惜しくも三役には届かないか。
 
幕内では、熱海富士、琴勝峰、藤ノ川のほか、藤青雲、朝紅龍、朝白龍、琴栄峰が自己最高位更新の見込み。
 
幕内と十両の入れ替えは少なく、2人程度になりそう。若ノ勝が湊川部屋初の新入幕力士になることが確実だ。3月場所新入幕で7勝8敗の藤凌駕は幕内残留となるか。

このところ上位のダンゴ状態が続いてきた十両は、今回は中堅やや下に候補者が多く、未曽有の渋滞が起きそう。7勝8敗ながら大きく落とされたり、10勝5敗なのに少ししか上がらない、という力士が出てくるかもしれない。
 
十両と幕下の入れ替えでは、陥落やむなしの力士が4人。通常文句なしに上がれる成績の力士が3人なので、東4枚目で5勝を挙げた炎鵬が、序ノ口からの復活で3年ぶりに関取に返り咲きそうだ。

 令和8年夏場所予想番付

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