◆10月26日/陸上自衛隊立川駐屯地→立川市街地→国営昭和記念公園(21.0975km)
今年の箱根駅伝予選会は、令和元年を象徴するかのように、例年とは違う様相を呈すなか、出場10校が決定した。
写真=日本人トップ、個人全体5位でフィニッシュした東国大・伊藤は、チームのトップ通過に大きく貢献した
撮影/椛本結城(陸上競技マガジン)
トップ通過は、6月の全日本大学駅伝・関東選考会同様に東京国際大。1年生エースのイエゴン・ヴィンセントが個人3位(1時間02分23秒)、4年生エースの伊藤達彦が日本人トップの個人5位(1時間02分34秒)とダブルエースの活躍をはじめ、2位の神奈川大に3分36秒差をつけた。3年連続4度目の出場となる箱根本戦では、初のシード権(10位以内)を目指す。
5位の創価大は、箱根初出場を果たした2017年以来、3年ぶりの本戦出場。
6位の筑波大は、箱根駅伝復活プロジェクト立ち上げから5年で、26年ぶりの本戦出場、13年ぶりに予選会に回った早稲田大は9位、中央大は10位と伝統校は薄氷を踏む結果で本戦出場を決めた。
また、昨年まで箱根駅伝に33年連続出場中だった山梨学院大は17位、初出場から11年連続出場中だった上武大は13位に終わり、連続出場記録が途絶えた。
1) 東京国際大 10時間47分29秒
2)神奈川大 10時間50分55秒
3)日本体育大 10時間51分09秒
4)明 治 大 10時間51分42秒
5)創 価 大 10時間51分43秒
6)筑 波 大 10時間53分18秒
7)日 本 大 10時間54分29秒
8)国士舘大 10時間55分21秒
9)早稲田大 10時間55分26秒
10)中 央 大 10時間56分46秒
※以上、箱根駅伝出場
11)麗 澤 大 10時間57分12秒
12)駿河台大 10時間58分44秒
13)上 武 大 11時間00分16秒
14)専 修 大 11時間01分57秒
15)城 西 大 11時間02分27秒
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