close

2021-03-07

【プロレス】3人の覆面レスラーが無惨にもマスクをはぎ取られ、リング上で素顔を晒す!

週刊プロレス編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • line

ザ・リーヴマスク1＆2＆3号のマスクをはごうとする鈴木鼓太郎＆日高郁人＆NOSAWA論外

全ての画像を見る
　3月6日、NOAH横浜ラジアントホール大会で覆面レスラーのザ・リーヴマスク1＆2＆3号の素顔がリング上であらわとなった。

　この日はNOAHジュニアのユニット「フルスロットル」興行。第2試合には昨年10月の「モハメドヨネ デビュー25周年記念大会」にも出場したザ・リーヴマスク1号＆2号＆3号が鈴木鼓太郎＆日高郁人＆NOSAWA論外と激突した。

　ザ・リーヴマスク1号＆2号＆3号は明るく楽しい試合を仕掛けるもほとんど相手にされず、途中、マスクが脱げてしまう場面もあった1号が日高に丸め込まれて敗北。試合後、鼓太郎＆日高＆論外に無惨にもマスクをはぎ取られ、リング上で素顔を晒してしまった。

　正体がフルスロットルのGHCジュニア王者・吉岡世起、YO-HEY、大原はじめだと判明した直後、リング上には金剛の覇王＆仁王＆タダスケが乱入して、NOAH3・7横浜武道館で対戦が決まっている鼓太郎＆日高＆論外に襲いかかる。

　乱闘後に大原は「オレたち、フルスロットルもやってやるからな。全面戦争だ」と宣言。だが、小峠篤司＆原田大輔＆宮脇純太と激突したメインではGHCジュニア王者の吉岡が3・14福岡で同王座に挑戦してくる小峠に流血させられた上に敗北。フルスロットル興行として最悪の結末に大原は「フルスロットルの大会なのに、今日は全然うまくいかなかった。今日は気持ちが滅入ったというか、落ち込んだ。だけど、闘いは止まらない。今日の悔しさを糧にさらにエンジンを全開にして、NOAHを走り抜けるしかない」と語っていた。

週刊プロレス 3月17日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2111）

週刊プロレス 3月17日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2111） | BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社

2021年 3月 3日発売BBM0042110A4変判定価  560円（税込）Contents【巻頭特集】新日本2・27&28大阪城▶IWGPインターコンチネンタル選手権試合【王者】飯伏幸太 vs 内藤哲也【挑戦者】【試合リポート】...

www.bbm-japan.com
続きを読む　>
タグ：

PICK UP注目の記事

RELATED関連する記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事