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2021-04-08

【プロレス】キドクラッチさく裂! IWGPタッグ&ジュニア戦でUWFが新日本に勝利 1986年8月5日

IWGPタッグ王者となった前田日明&木戸修

 1986年8月5日、新日本プロレス両国国技館大会で新日本とUWFがベルトを懸けて激突。IWGPタッグ、IWGPジュニア選手権でともにUWFが勝利を収めた。

 IWGPジュニア選手権は王者・高田伸彦(現・髙田延彦)が越中詩郎との再戦に臨んだ。同年5月に両者は同王座を懸けて勝負を展開。この日も高田の猛攻と越中の気迫が絶妙に絡み合った熱戦となった。

 高田は苦戦を強いられたが、ダイビング・ヘッドバットをよけると、戦慄の顔面蹴り5連発からドラゴン・スープレックス、チキンウイング・フェースロックとつないで勝利。越中を紙一重で返り討ちにして、IWGPジュニア王座4度目の防衛に成功した。

 “ニューリーダー”藤波辰巳(現・藤波辰爾)&木村健吾のIWGPタッグ王座には当初、藤原喜明&前田日明が挑戦するはずだった。だが、藤原が腰を痛めて、パートナーは当日に木戸修に変更。試合は前田がすべてを飲み込んだ。

 鋭くて重いキックで藤波と木村を圧倒。最後こそ木戸が木村をキドクラッチで丸め込んで電光石火の3カウントを奪取したが、タイトル奪取に燃える前田の強さが光った一戦だった。

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