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2021-06-26

アントニオ猪木vsマサ斎藤戦に海賊男が乱入! 警官35人、消防車5台出動の大暴動に…【週刊プロレス】

アントニオ猪木vsマサ斎藤戦に乱入した海賊男

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 1987年3月26日、新日本プロレス大阪城大会で暴動が起こった。

 メインはアントニオ猪木vsマサ斎藤。前日の大阪ロイヤルホテルの調印式には斎藤の代わりに全日本プロレスを主戦場にしながらも欠場中だったジャパンプロレスの長州力が出席。騒乱の余震は起きていた。

 斎藤はケン・パテラの警官暴行事件に巻き込まれ前年12月の出所まで約1年半の刑務所生活を送っており、猪木戦は1年10カ月ぶりの日本復帰戦。試合開始から20分、試合は淡々と進んだ。

 ところが、試合は思わぬ方向へ…。猪木がロープ際で卍固めを仕掛けた時、なんと海賊男が現れて、試合を中断させた。さらに、斎藤の右手に手錠をかけたのだ。

 試合はぶち壊された。25分34秒、猪木の反則勝ちという結果となったが、納得のいかない結末に怒った観客が暴動を起こす。

 約3000人が立ち去らず、新聞紙に火をつけたり、イスを投げたりと大騒ぎ。警官35人、消防車5台、救急車2台が出動する事態となった。暴動が鎮圧されたのは午後11時過ぎ。新日本は翌27日に大阪府東警察署から厳重注意を受けた。

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