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2021-07-25

マグナムTOKYOが躍って入場! ドラゴン・キッドが神業連発!! 1999年1月31日、闘龍門逆上陸【週刊プロレス】

踊りながら入場したマグナムTOKYO

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 1999年1月31日、東京・後楽園ホールにて、闘龍門が日本逆上陸を果たした。

 闘龍門はウルティモ・ドラゴンがメキシコで作ったプロレスラー養成学校。1997年5月11日にメキシコのアレナ・ナウカルパンで第1回自主興行をおこなっていた。

 メインではすでにみちのくプロレスで日本デビューを果たしていたシーマ・ノブナガ(現・CIMA)&ジュードー・スワ(現・SUWA)&スモー・フジ(現・ドン・フジイ)のC-MAXが、マグナムTOKYO&ドラゴン・キッド&SAITOとイリミネーションマッチで対戦。興行の目玉だったマグナムは南側客席最上段から得意のダンスで客の間を練り歩きながら入場。後楽園ホールがダンスフロアーと化した。

 キッドは神業の数々で魅了。フェニックス・スプラッシュをやすやすと決め、ドラゴン・ラナ、ドラゴンズ・レイといった驚がくのオリジナル技も披露。日本ジュニア界の制空権をにぎった。
 SAITOはいぶし銀のテクニックでうならせた。倒立しての首固め=SAITOスペシャルなどのグラウンド技術を試合の要所で繰り出していく。

 デビュー2年にも満たない選手が堂々と旗揚げ戦のメインを張り、45分を超える長期戦の末に最後はマグナムがシーマからシューティングスター・プレスで勝利。試合後のリング上から「最後まで夢をあきらめなければ、やれるということがわかりました」と涙ながらに叫んだ。

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