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2021-09-22

【訃報】元女子プロレスラーの風間ルミさんが死去【週刊プロレス】

亡くなられた風間ルミさん

LLPWなどで活躍した元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名、斉藤ルミエ)が亡くなっていたことが22日、複数の関係者への取材で明らかになった。享年55。死因は明らかにされていない。
今年3月におこなわれたZERO1靖国神社大会にゲストとして来場していた

 高校時代、友人に誘され、キックボクシングを始めた風間さんは在学中にプロデビュー。その後、シュートボクシングのシーザー武志会長に誘われ、SB入り。1986年、故ジャッキー佐藤さんからスカウトを受け、プロレスに転向。同年8月17日のジャパン女子プロレス後楽園ホール大会でデビューした。

格闘技出身の風間さん。強烈な打撃が武器だった

 ジャッキーさん、神取忍らとともに団体を支えた風間さんは愛くるしいルックスから芸能界にも進出、グラビアや歌手など幅広く活躍した。
 92年にジャパン女子プロレスを退団。同年、LLPWの設立に参画し、史上初の代表取締役兼現役レスラーという二足の草鞋を履く。93年11月には全日本女子プロレス(当時)の北斗晶と髪切りマッチに敗れ、髪の毛を切られるという女子プロ史に残る一戦もおこなった。


93年には北斗晶に敗れ、髪を切られた

 02年にLLPWの社長を退陣。翌03年8月3日の後楽園ホール大会で現役引退した。
 引退後は飲食店経営など事業を展開する傍ら、特別ゲストやセコンドのような形で表舞台に登場。今年3月27日に開催されたZERO1靖国神社大会にも、女子プロレス・レジェンドタッグマッチのスペシャルゲストとして来場していた。



 不定期ながらブログを綴っていた風間さんはこのところ、体調不良を訴えていた。8月31日のブログでは「急性胃炎だったり、生理は2回来て2回目はひっさびさの子宮内膜症の痛みが」と更新。食欲不振や体重の減少を訴えながらもピザを食べ、「食べる事は生きる事」などとつづった9月5日を最後にブログの更新が途絶えていた。
 関係者によると、風間さんと連絡がつかず不審に思った知人が都内の風間さん宅をたずねたところ、意識を失い倒れているところを発見され、その後、都内の病院で死亡が確認されたという。
 ご冥福をお祈りいたします。


愛らしいルックスからタレントとしても活動
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