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2021-11-22

SKE48・荒井優希との一騎打ちへ、“制御不能のクレイジードラゴン”辰巳リカが炎上覚悟のビッグバン宣言【週刊プロレス】

荒井とのシングルに挑む辰巳

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 今年5月のデビューから注目を集め続けるSKE48・荒井優希と東京女子11・25後楽園で一騎打ちをおこなう“ホワイトドラゴン”辰巳リカに、この一戦に向けての意気込みを聞いた。

 なお、このカードは当初、今年8月の後楽園でおこなわれる予定だったが、タイミング悪く荒井がコロナウイルスの濃厚接触者に認定されたためなくなくカード変更。そこから3カ月が経ち、両者があらためて対戦を望んだため同じ後楽園という舞台でのシングルが決定した形だ。


――荒井選手とのシングルが近づいています。

辰巳 このカードは私もとても楽しみにしていた試合ですし、ファンの方も楽しみにしてくださっていて。なので、絶対に今年中に心残りというか、あらためて闘いたいなと思っていたので、無事にできることが決定してよかったです。

――デビュー前からかなりの注目を集めていましたが、そんな荒井選手をどう見ていましたか?

辰巳 デビュー戦の時はけっこう緊張してたと思うんですけど、でもリングに立ったらすごくいい顔をしていて。ちゃんとレスラーとしてリングに立っていたので、この子はもう大丈夫かなって見ていました。アイドルだけど、ちゃんとレスラーじゃんって。

――辰巳選手もかつてはアイドル活動をしていました。

辰巳 やってましたね(笑)。私もアイドルとプロレスの両立を目指してやっていたので、優希ちゃんの気持ちはちょっと分かります。ただ、諸事情でグループを辞めちゃったので…でも両立していくのもいいんじゃないかなって思います。

――実際に経験した立場からしても、やはり2つを両立していくのは大変なことなのでしょうか?

辰巳 ですね。休みなく予定もぎっしり詰まってやっていて。毎日、練習かグループ活動でとにかく忙しかったので、逆にいまは一本にしたことで余裕をもてるようにはなりましたね(笑)。それと私は当時、もう上京してたんですけど、いまの優希ちゃんは名古屋から通っているので絶対大変ですよね。だから、あの子は偉いんです。

――会見では「ビッグバンを起こす」との発言もありました。

辰巳 希望を言えば優希ちゃんがSKEと東京女子のダブル所属になる、みたいな…。そんな人生を変えるくらいの影響をもたらせたらなって思って挑みます。

――それが実現すればかなりの“ビッグバン”です。

辰巳 それか、いっそのこと私を余計に大好きになるか、大嫌いになるかのどっちかに振り切ってほしいです。中途半端に「辰巳リカこんなもんか」って印象は嫌なので。優希ちゃんファンの人も同じで「辰巳リカいいじゃん」って人か、「コノヤロー」みたいな。どっちかになってほしいです。

――それくらい厳しくいくと。

辰巳 もちろん。ぶちかましますよ。

――ふつうは人に嫌われるのは嫌だと思うのですが、それでも嫌われていいという考えですか?

辰巳 それくらいの覚悟はありますよ。ただ、この試合が決まった日にビンタをしたんですけど、その後の物販でも優希ちゃんファンの方から逆に褒められたりして。個人的には超嫌われるのかなとか、炎上するかなとか思ったんですけど、そこは大丈夫でしたね。アイドルファンでも意外とプロレス耐性のある方が多いのかなってかんじです。

――闘ったことで、逆に辰巳選手の人生が変わるような可能性は?

辰巳 あったらうれしいです。私もこの飽き飽きした日常から逃れて、刺激にまみれたプロレスがしたくてやってるところもあるので。優希ちゃんからも刺激が欲しいです。

――ちなみに、これまでのプロレス人生でそういった刺激的な試合はありましたか?

辰巳 今年で言えば、やっぱり(1月の)ベルトを取った試合ですね。チャンピオンとしての自覚とか、もっとちゃんとしなきゃなって自分を見つめ直した期間でもありましたね。

――個人でいえば、今年5月にベルトを落としてからタイトル戦線には絡めていません。

辰巳 ベルト落として、トーナメントでもいい結果がふるわず。それでリフレッシュ期間というか、お休みもいただいて。そこから復帰してからは吹っ切れたというか、より自分らしい試合ができてるかなって感じています。ファンの人から「クレイジー」だの「頭おかしい」だの言われるようになって、自分でも制御が効かないかんじになっているので、このまま行っちゃおうかなって思ってます。

――たしかに、復帰してから頻繁に相手選手の首を絞めるようになりました…。

辰巳 自分の中ではそんなに変化があったわけではないんですけどね。気が付いたら首をつかんでいただけなので。そこに首があったから手が出ちゃっただけですよ。頭より先に手が出ちゃうんです。

――自覚なしであれはやばいです…。ちなみに今回は荒井選手のチャレンジマッチ的な要素も強いですが、その辺はどう捉えていますか?

辰巳 もちろん優希ちゃんには勝ちに来てほしいんですよ。できることを全部ぶつけるだけじゃなくて、やっぱり勝負なので私をぶっ倒すぞくらいの気持ちで。でも私は負けないので、これで箔をつけて来年は両国国技館も決まっているので。そこに向けて動いていけたらなって思ってます。

――試合を通して、SKEファンに対して何かメッセージも伝えたいですか?

辰巳 ですね。とにかくSKEファンのみなさんは優希ちゃんを応援してればいいですよ。私は余裕で勝っちゃうので。一生懸命、応援してあげてください。でも、気付いたら私の魅力の虜になってるぞって。そういう覚悟はしてきてほしいです。

――分かりました。では、最後にあらためてこの一戦に向けての意気込みをお願いします。

辰巳 最近、コロナ禍とか情勢も落ち着いてきたりして、ちょっとは出かけやすくなっていて。やっぱり、各試合会場を満員にしていかなければいけないと思うので、ちょっとでも興味があったらまずは試しに1度見てもらって。そうしたら分かると思うので、気軽に来てほしいです!荒井とのシングルに挑む辰巳

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