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2022-04-18

敗者リングネーム剥奪に加え、敗者髪切りも追加!? NOAH4・29両国の覇王vs仁王どうなる…【週刊プロレス】

仁王に強烈な張り手を決める覇王

17日、NOAH新潟大会で仁王が驚天動地の提案をおこなった。

メインの8人タッグ戦に出場した仁王は奮闘を見せたものの、最後は潮崎豪の豪腕ラリアットでピンフォール負け。NOAH4・29両国で覇王との敗者リングネーム剥奪マッチ」が決まっており、同大会前最後の大会で弾みをつけるつもりが逆に失速…。

試合後の仁王は「自分が情けないよ。29日の両国、こんなんじゃいけないな。オレは29日、すべてを出す。そして、覇王にすべてでぶつかる。オレの本気を必ず見せる。29日、リングネームとこの髪の毛を懸けてやってやるよ。それがオレの本気だ。あとは覇王次第だ」と宣言。リングネームだけでなく、髪の毛も懸ける意志を伝えた。

この仁王の意志を伝え聞いた覇王は「もちろん受けて立ちますよ。29日、どちらもボクが守って、これから闘っていきます」と返答。NOAHからの正式アナウンスはないものの、両者は4・29両国での一騎打ちにリングネームだけでなく、自身の髪の毛も懸けるつもりのようだ。
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