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2022-04-05

流木フリップ、ビーチダッシュ競争、手押し車、馬跳び、肩車スクワット…NOAHジュニア正規軍が4・29両国大会に向けて砂浜で約2時間半、地獄の猛特訓! 【週刊プロレス】

肩車スクワット

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5日、某所の砂浜にてNOAHジュニア正規軍が「MAJESTIC 2022 ~N Innovation~」4・29両国国技館大会に向けて地獄の猛特訓をおこなった。

NOAHジュニア正規軍の原田大輔、小峠篤司、YO-HEY、宮脇純太、覇王、アレハンドロの6選手は砂浜に集合。リーダー格の原田は「4月29日、両国国技館、N Innovation、必ず大会を成功させるためにも、オレたち正規軍ジュニア、全員で本気になって猛特訓やり遂げてみせます! みんな行くぞ!!」と発破をかけると、ほかの5選手は「オーッ!」と気合十分で春の海に誓った。

宮脇の掛け声で6人はストレッチで入念に体をほぐし、約15分間の砂浜ランニングでウォーミングアップ。その道中で原田は100kg近くあろうかという流木を発見した。

「この流木を持ち上げて倒す。これを3回ずつやろう」

原田は流木を持ち上げて倒すという“流木フリップ”を全員に課した。流木は持ち上げにくい形をしており、砂浜のため力をストレートに入れることもできない。予想以上の苦戦を強いられながらも、6選手は全身の筋肉をフル活用。くじけそうになっても互いに檄を飛ばし合って困難に立ち向かう。

6人は何とか流木倒しを終了。全員の前腕には痛々しい擦り傷がそこかしこに刻まれていた。

この時点ですでに地獄の猛特訓と化していたが、休む間もなく、続いてビーチダッシュ競争へ。リレー形式のチーム戦で原田&宮脇&アレハンドロ組と小峠&YO-HEY&覇王組がスピードを競い合う。

その後も手押し車、馬跳び、肩車スクワットでそれぞれの肉体をとことんいじめ抜く。そんな過酷極まりない猛特訓を6人は仲間たちとともに支え合いながらくぐり抜け、気がつけば、約2時間半にも及んでいた。

原田は「以上で浜辺での特訓を終えます。よし、次の場所に移動しよう」。砂浜での全メニューを終えたNOAHジュニア正規軍の4・29両国大会に向けた猛特訓はまだまだ続いていく。

※このNOAHジュニア正規軍猛特訓の模様は後日、NOAHオフィシャルYouTubeチャンネルで公開される。
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