JBC(日本ボクシングコミッション)とJPBA(日本プロボクシング協会)による新型コロナウイルス対策連絡協議会が9日に行われた。
上写真=慎重に対策を重ねながらも観客ありの興行が定着し始めた
新型コロナウイルスについては、このところ感染者数が減少傾向にあるが、いまだ予断は許さない。行政による興行の入場者制限が9月いっぱいまで継続されている。
ただ、ボクシング界は、この後に向けて、少しずつ動き始めている。日本ボクシングコミッションでは、一部を除いて、中断されたままだったプロテストを10月から漸次、実施していく方向で検討に入った。現在、東日本地区では受験希望者が100人以上、待機している状態だという、感染防止対策をとった上で、受験者を分散し、順次、テストを受けてもらうことになるとしている。
また、外国人選手の招へいは、いまだに高い障壁がある。ボクシング興行を提供する立場では、外国人選手とのマッチメイクは、いち早く実現したいところだが、現況では外国籍の人物の入国は厳しい状況にある。安河内剛・JBC本部事務局長は「スポーツ庁、外務省、内閣官房などに、プロボクシングの公益性を訴えていきたい」としている。
また、都内のジムでクラスターが発生したが、陽性が確認されたのは従来発表のとおり8人にとどまり、現在、ジムは営業を再開していることも報告された。
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