close

2022-11-27

川田利明と小川直也が初対決! 橋本真也は負傷欠場で三冠返上…【週刊プロレス昔話】

川田と小川は初対決、橋本は欠場へ

全ての画像を見る
2003年7月6日、ZERO-ONE(当時)の東京・両国国技館で橋本真也&小川直也vs武藤敬司&川田利明が実現。“デンジャラスK”川田が“暴走王”小川に馬乗りになるシーンが見られるなど、刺激的な初対決となった。

試合は橋本が川田にヒザ十字を決め、耐えていたところに見かねた渕正信がタオルを投入して決着。だが、勝った橋本は右肩脱臼で試合後のコメントも出せず、全治6カ月と診断される波乱含みの闘いでもあった。

結果的に、三冠ヘビー級王者だった橋本はベルトを返上、同年9月に川田がトーナメントを制し新王者となった。

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事