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2022-12-25

ジュニアの名勝負、再び…新日本vsUインター対抗戦で髙田延彦vs越中詩郎【週刊プロレス昔話】

越中が髙田のIWGPヘビーに挑戦

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1996年1月4日、新日本東京ドームで髙田延彦が武藤敬司にリベンジを果たし、IWGPヘビーを巻いた。

その初防衛戦の相手に名乗りを挙げたのが越中詩郎。両者はかつて新日本のジュニア時代に激闘を繰り広げ、名勝負を連発した過去があった。

決戦はUWFインターナショナルの同年3・1日本武道館に決まったが、越中は平成維震軍の大将でもあり、Uインターのエースとなった髙田とはベルトとともに互いのプライドも懸けた一戦に。

対抗戦が熱を帯びていた頃で、越中の“Uインター殴り込み決定”はセンセーショナルな出来事だった。

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