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2023-02-04

拳王が全日本50周年記念くじ宮原健斗&諏訪魔&青柳優馬が出るまで“帰れま10”に自腹でチャレンジ!【週刊プロレス】

諏訪魔のアクリルスタンドをアピールする拳王

4日、NOAH・拳王が自身のYouTubeチャンネルで新たなる動画を配信した。その内容はファミリーマートで現在展開中の全日本プロレス50周年記念くじ、NOAH2・21東京ドームで対戦する宮原健斗&諏訪魔&青柳優馬が出るまで“帰れま10”だ。B賞アクリルスタンドの宮原&諏訪魔&青柳が3人出るまで1回900円のくじを引き続けていくつもりのようである。

まず3回くじを引いてみると、いきなり一発目から青柳&諏訪魔のアクリルスタンドが登場。拳王も「やらせじゃない。オレのくじ運、ヤバイでしょ」と驚くしかなかった。

しかし、これが悲劇の始まり。フィニッシュ賞のジャイアント馬場ソフビゴールドバージョン、特賞のジャンボ鶴田ソフビ、ブルーザー・ブロディソフビ、各選手ビールジョッキなど次々とレアな景品が当たっていくも、宮原は出なかった。結局、その店すべてのくじを合計43回3万8700円(自腹)で購入して企画は強制終了…。

拳王は開始早々の異様なテンションの高さから一転「すぐに終わると思ったのに…きついね。寒いし」と意気消沈。最後にNOAH2・21東京ドームに向けて「オレが宮原の相手をするのはやめろってこと。(NOAH2・21東京ドームで組む)中嶋勝彦に任せろってことかも…。オレは諏訪魔&青柳に向けてフラストレーションをためて、アイツらのアクリルスタンドを見て質のいい練習をして東京ドームを迎えるよ」と無理やりまとめて意気込みを語っていた。

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新日本プロレス旗揚げ50周年記念シリーズ③70年代編 不滅の闘魂伝説(B.B.MOOK1583) | 週刊プロレス powered by BASE

70年代プロレスとは何か?創立50周年を迎えた新日本プロレスの原点がここにある。1972年3月6日、東京・大田区体育館で旗揚げ。当初はテレビ放映も大物外国人のブッキングルートもなく、苦戦を強いられた。だが、翌73年に坂口征二が合流し、NETテレビ(現テレビ朝日)が中継をスタート。そこからは右肩上がりの成長を遂げていった。アントニオ猪木が前面に立って闘いを繰り広げた70年代の新日本を大特集する。【CONTENTS】COVER STORY◎アントニオ猪木「ジャイアント馬場を超えるために」 藤波辰爾インタビュー「明日を夢見て」CLOSE-UP◎カール・ゴッチ「旗揚げ1年目の大黒柱」 SPECIAL REPORT◎坂口征二と新日本の夜明け(文・流智美) アントニオ猪木名勝負セレクション1972-1979(vsカール・ゴッチ&ルー・テーズ、vsジョニー・パワーズ、vsストロング・小林、vs坂口征二ほか) 夢とロマンの異種格闘技戦PLAY BACK 1976-1980 SPECIAL REPORT◎ドラゴンブームとは何か? 新日本プロレス70'sクロニクル 70's外国人列伝~タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアント、スタン・ハンセン、ボブ・バックランドほか 70年代新日本 忘れじのシリーズ~1975年のワールドリーグ戦、1979年の闘魂シリーズ 船橋慶一氏インタビュー「NETテレビ中継開始の舞台裏」 1972-1979新日本プロレス年表【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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