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2023-01-13

拳王が内藤哲也年表を製作し、研究成果を授業形式で発表!「目を見開いたポーズは2009年に生まれた」【週刊プロレス】

拳王

13日午後6時、NOAHの拳王が自身のYouTubeチャンネルを更新し、新日本1・21横浜アリーナ大会で対戦する内藤哲也を「丸裸」にした。

拳王は新日本1・4東京ドーム大会に来場。昨年1・8横浜アリーナ大会における金剛vsロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの10人タッグマッチについて「決着がついてない」と挑発し、あらためて対抗戦を要求。6日の会見で新日本1・21横浜アリーナ大会での金剛vsロス・インゴによるシングル五番勝負が発表され、拳王は内藤との一騎討ちに臨む。

同会見でロス・インゴへの怒りをぶちまけ途中退席していた拳王だったが、この日公開されたYouTubeチャンネルでは、ベースボール・マガジン社発行「スポーツアルバム 内藤哲也」を参考文献にして「内藤哲也年表」を製作。中学校&高等学校の社会科教員免許を持っているだけに、非常にわかりやすいホワイトボードへの板書も用意し「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」を意識しているのような授業を始めた。

「敵を知ることが大切。だから、メチャクチャ調べた」

「プロレスはリングの上だけじゃなくて、いろんなところを研究しないとね。そのぐらい今回のシングルマッチに気持ちを懸けてる」

「父親の名前が賢一。哲也が生まれた時にプロレスラーになるなんて想像つかなかったと思う。今の哲也は制御不能。賢一はホント困ったなと思ってるけど、賢一もプロレス好きで会場に行って、有名になっちゃった」

「メキシコでカベジェラ戦もやって坊主になった。今よくやるじゃんポーズで。日本人は目が細いと言われてるからこういう目を見開いたポーズ。それも2009年に生まれた。プロデュース能力もあるよね」

なんと拳王は内藤の誕生から事細かに語り始め、2011年まで徹底的に説明。プロレス専門誌ビックリの内容になっていた。今回は「前半」で続きは「後半」となるが、相手の研究にとんでもない熱量を注いでいることは明らかだ。

ちなみに、拳王は内藤に対してNOAH1・15富士大会への来場を要求している。

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週刊プロレスNo.2224 (2023年1月25日号/1月11日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は新日本vsNOAH対抗戦の会見でロス・インゴ勢に対して怒りを爆発させた拳王です。昨年に続いて1月の横浜アリーナでおこなわれる注目の全面対抗戦の会見は完全再録しているので必読です。巻頭記事は新日本アフタードームとなる1・5大田区リポート。今年から始まる新日本の新しい流れがいくつも生まれました。メインで組まれたオカダ&ケニーの一夜限りのお年玉タッグの試合を中心にリポート。注目企画は新春恒例の各団体担当記者が新年期待の選手を紹介する「イチオシ選手!2023」の男子団体編。新日本、全日本、NOAH、DDT、ドラゴンゲート、大日本、GLEATの7団体から今年の推し選手が登場。それぞれどんな選手が選出されているか必見。スターダムは後楽園、名古屋の2大会を追跡。後楽園では朱里からの要求に応えてセンダイガールズの橋本千紘が来場。名古屋ではワンダー王者・上谷沙弥が防衛記録タイに並ぶV13。6人タッグリーグ戦序盤も。NOAH後楽園昼夜興行は全日本を退団したジェイク・リーの初戦やタッグトーナメントなど盛りだくさん。巻末言では武田取締役に武道館総括と今年の展望を聞いています。そのほかDDT板橋&鶴見、大日本・新木場、ドラゲー京都&大阪、GLEAT大阪、FREEDOMS新木場、ガンプロ板橋、東京女子・後楽園ほか、仙女・新宿、アイスリボン川口など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常3~5日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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