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2023-07-24

【令和5年秋場所予想番付】

将来を期待される大の里がいよいよ関取に昇進。ほかにも楽しみな顔ぶれが新十両にそろう

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錦木がスロー出世で新三役へ。大の里ら4人が新十両の見込み

9月場所では新大関豊昇龍が誕生。小結で11勝を挙げた琴ノ若が新関脇となる見込みで、関脇3人は変わらず、合計で三役以上はプラス1となりそうだ。錦木が、初土俵から所要103場所という歴代3位のスロー出世で新三役となることが確実。ただ、終盤失速して10勝に終わったので、いきなり関脇まで行くことは難しそうだ。
 
7月場所は、平幕の真ん中あたりでの勝ち越し力士が少なかった。このため、9月場所は前頭3~6枚目あたりに上がっていく人材がやや不足する感じになっている。この影響で、7月場所新入幕で二ケタ勝った豪ノ山や湘南乃海が大幅に番付を上げる可能性もある。
 
一方、千秋楽まで優勝を争って一大旋風を巻き起こしたもう一人の新入幕の伯桜鵬は、最終的に11勝に終わったことで、思ったほど上がらないかもしれない。通常、成績を番付の枚数に換算するときは、幕内や十両では「1勝2枚」換算が基準となるが、単純にここに当てはめると、伯桜鵬は西方だったため、琴恵光や竜電よりも弱い星となってしまうのだ。果たして最後まで優勝を争い、優勝を争う相手と数多く対戦したことがどこまで斟酌されるか。そこが認められればこの予想よりもう少し上がる可能性もあるが……。逆にこの予想程度の上がり幅に終わった場合は、9月場所もまた旋風を起こす可能性が?!
 
また、7月場所はその伯桜鵬をはじめ、幕内下位の力士が多く上位と対戦した。最近は上位と下位の力士の入れ替えが少ない傾向があったが、今回は状況が変わるかどうか。
 
十両と幕下の入れ替えでは、大の里を含め、4人の新十両が生まれそう。誰が伯桜鵬に続く“怪物“として名乗りを上げるかに注目だ。

令和5年秋場所予想番付

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