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2023-08-21

渕正信がジャイアント馬場さん十七回忌興行で奮闘、元子さんも思いを語る【週刊プロレス昔話】

奮闘した渕

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2015年1月31日、全日本の東京・後楽園ホールで「ジャイアント馬場十七回忌特別大会」が開催された。

馬場さんを追憶させるメインイベントは、秋山準&大森隆男&渕正信のトリオが実現。秋山組の対角線には潮崎豪&宮原健斗&鈴木鼓太郎が立った。61歳・渕の奮闘が聖地に熱狂を呼び、最後は秋山が鼓太郎からリストクラッチ式エクスプロイダーで3カウント。

大会を終え馬場元子さんは「思い出のなかで一人で生きてるっていうのか、思い出があるから生きてられる。思い出がないと私、元気でないと思う。どこに行っても思い出があるから元気に過ごせる」と語っていた。

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