本誌の人気連載「パッパラー河合のフルマラソンをぶっとばせ!」のパッパラー河合さんと、かつて本誌で「RUNNNER魂」を連載していたサンプラザ中野くんさんが、12月8日に開催されるJALホノルルマラソンのオフィシャルアーティストに任命された。
サンプラザ中野くんさんは10K、パッパラー河合さんはレースに参加するほか、大会のために新たに書き下ろすオリジナルのホノルルマラソンオフィシャルソングを提供する。老若男女のランナーが参加する本大会に向け、完走を目指すランナーの応援歌となるオフィシャルソングを制作、近日発表される。
レースウィークのホノルル現地では、スペシャルライブも実施される。参加ランナーの交流の場となる「アロハフライデーナイト」のメインアーティストとして登場。「アロハフライデーナイト」は、参加ランナーはもちろんのこと、応援でハワイに来られた家族や友人も一緒に楽しむことができる BENTO ボックス付のオフィシャルパーティー。2人のパワフルで熱いステージが期待される。
オフィシャルアーティスト就任にあたり、サンプラザ中野くんさんは次のようにコメントしている。
「憧れのホノルルマラソンです。参加できること、大変嬉しく思っています!10 キロにチャレンジします。もちろん歌も披露させていただきます。オフィシャルアーティストということで、新曲も作ります! とてもとても楽しみですよろしくランナー!!」とコメント。
フルマラソンで自己ベスト更新を目指すパッパラー河合さんは、次のように意気込みを語っている。
「フルマラソン、一緒に走らせていただきます! 実は 11 年前からフルを年 3〜4 回走ってましてこれが 47 回目のフルマラソンです。ホノルルマラソンはランナー憧れのレース、初めて走ります。やっとホノルル人気の秘密がわかるんですね、楽しみです! そして、ホノルルマラソン公式ソング。これはミュージシャン&ランナーであるパッパラー河合にとって最高の名誉です。ガンガンに元気がでる曲、一緒に歌って一緒に走りましょう!」
千葉県出身。
1984 年に爆風スランプのギタリストとしてデビュー。
1996 年ポケットビスケッツから自らの出身地、柏市の御当地アイドル・コズミック☆倶楽部まで様々な音楽プロデュースを手掛けている。
近年はマラソンにも取り組んでいて、ランニングマガジン「クリール」ベースボールマガジン社で、コラムを 5 年前から執筆中。