国内最大手のワタナベジムが新型コロナウイルスの影響を受け、クラウドファンディングによる支援を呼びかけている。

写真上=世界王者の京口紘人をはじめ90人のプロ選手が所属するワタナベジム

 約90人のプロ選手を抱え、年間150試合前後をこなす大所帯のワタナベジムにとり、コロナウイルスによる興行中止は創業以来最大の打撃になったという。5月に予定していた京口紘人の世界戦をはじめ、三代大訓、谷口将隆、久我勇作らのタイトルマッチなど29試合が中止となり、損失は膨大な額に上ったことを明らかにした。

 興行再開の見通しが立たない一方、営業自粛で一般会員へのフィットネス事業も休止の状況に陥り、毎月のテナント料やリース代などの経費が経営を圧迫。「他のジムも同じ状況にあると思いますが」とした上で「この状況が数ヵ月続くと、とても持ちこたえられません。選手やスタッフを守るため、皆さんから支援を募らせていただきました」と、クラウドファンディングを呼びかけるに至った。

 支援へのリターンとして、活動再開の際にはスパーリング観覧や選手との食事会、サイン入りグローブの進呈などを予定している。詳しくは下記URLまで。

https://camp-fire.jp/projects/view/261415

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