サブ3レベルの上級者から4~5時間台で走るランナーまで、高い汎用性が魅力の「アディゼロ ジャパン」が、さらに進化してリニューアルを遂げた。キーワードは「推進力」。現代のランナーの傾向に合わせて作られたという、その魅力に迫ってみよう。構成/編集部 写真/阿部卓功

ADIZERO EVERGREEN PACK ADIZERO JAPAN 5 ¥14,000+税 22.0~31.0cm

アディゼロシリーズの監修者 大森敏明氏「良さを引き継ぎ、現代に合った設計に」

画像: アディゼロシリーズの監修者 大森敏明氏「良さを引き継ぎ、現代に合った設計に」

――日本人の足型やシューズへの好みは、どのように変化してきていると感じますか。

大森 多少足が細くなったり、筋肉の使い方が変わったりと、欧米化してきていることは確かです。ソールについても、以前のように速いランナーが硬い素材を好むとは限りませんし、フィット感も多少ルーズなほうが好まれるなど変化をしてきています。そうした要望に幅広く応えられるものにしようと、設計・開発を進めてきました。

――開発の上で、大森さんが大切にしていることは何でしょうか。

大森 大きく2つあります。1つ目は、足を持ち上げたときに軽く感じられるようにすること。2つ目は、足がブレないように押さえてあげること。この2つには相反する部分がありますが、両立のために、素材の強度や製造方法を変えるなどの試行錯誤をしてきました。アディゼロは当初から、他社にはない、かなり複雑な研究や設計・開発を経て作られています。もちろん、今後もさらに高い完成度を目指し、ラストを含めて進化を遂げていくでしょう。

――新しいアディゼロ ジャパン 5を手にするランナーの皆さんに、メッセージをお願いします。

大森 アディゼロ ジャパン 5は、元々が日本人ランナーへ向けて作られたシューズ。その良さを引き継ぎながら、現代に多くなったフォアフット走法で走る際に推進力を発揮する設計にしています。その良さを、皆さんにも伝えたいですね。

現代のランナーに合う新ラスト

画像: 現代のランナーに合う新ラスト

 2014年には男子マラソン世界記録を樹立している「アディゼロ ジャパン」は、軽量性・反発性とクッション性との抜群のバランスにより、高い汎用性で幅広いランナーから愛されてきた。そんな〝万能型シューズ〟の5代目が、さらなる進化を遂げて新登場。カギとなるのは「推進力」だ。

 シューズのデザインと機能を決定づける、重要な要素の1つがラスト。今回は、1999年からアディダス シューズ クリエイションアドバイザーを務めるシューズクリエイター・大森敏明氏の監修により、フォアフット走法が増えた現代のランナーの足型に合わせた新たなラスト「マイクロフィット ラスト」を約3年かけて開発。従来の「ジャパン」がもつフィット感を維持しつつ、ドロップ(前足部とかかと部との高低差)を1~2㎜高くすることで、より前足部で着地をしやすい、スムーズに前への重心移動を促す1足となったのだ。

 この「推進力」を生み出すもう1つのポイントが、新ミッドソール素材「ライトストライク」の採用だ。バスケットシューズにも採用される安定性と反発性、さらに従来のEVA素材よりも40%軽いというライトストライクと従来モデルにも採用されているブーストフォームの二重構造にすることで横へのブレによるエネルギーロスを軽減。ライトストライク、ブーストフォームという異なる特性の素材を組み合わせることによりスピードと安定性とを見事に両立している。

 実際に履いて真っ先に感じるのは、ストレスフリーなその軽さだ。これには軽量素材「セラーメッシュ」による一層構造に変更したアッパーの工夫も大きい。つま先からかかとまでの程よくフィットし、反発性と柔軟性との絶妙なブレンドで、軽快なスピードを提供してくれる。シリアスならばフルマラソンや距離走用、4~5時間台ならばハーフなどの短いレースやインターバル走にと、従来同様に幅広い用途で履けそうだ。

 今回は「アディゼロ タクミ セン」もリニューアルし、同時にミッドソール全面にライトストライクを採用した、トレーニング用としても使える「アディゼロ RC」「アディゼロ べコジ」も登場。4足による「エバーグリーンパック」として日本限定発売される。

 カラーはもちろん、アディダスのパートナー、学生駅伝の強豪・青山学院大学のチームカラーがモチーフ。「エバーグリーン」とは、「いつまでも衰えることのない、時を経ても色あせない色」という意味合いだ。この新アディゼロ シリーズで、いつまでも色あせることのない、推進力のある走りを磨いていこう。

マイクロフィットラスト MICROFIT LAST

 現代のランナーの走り、フォアフットの傾向に合わせて改良されたラスト。ラストはシューズを設計する上で最も重要な木型のこと。従来のフィット感を保ちつつ、前モデルよりドロップを1~2㎜アップさせることで、前への推進力を生み出す。

画像1: マイクロフィットラスト MICROFIT LAST
画像: キーワードは「推進力」! 進化を遂げた万能型シューズ アディゼロ ジャパン 5

コンチネンタルラバー
Continental ™ RUBBER
アウトソールに採用することで、さまざまなコンディション下でも高いグリップ力を発揮。スリップによるエネルギーロスを軽減する。

トルションシステム
TORSION SYSTEM
ミッドソールに組み込まれ、前足部まで伸びたトルションシステムが着地から蹴り出しまでをサポートし、スムーズな重心移動を可能にする。

画像2: マイクロフィットラスト MICROFIT LAST

アディダス ジャパン株式会社 https://adidas.jp/

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