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2020-12-23

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ベルトと恭子夫人の表紙実現秘話

週刊プロレスNo606(1994年4月5日号)  ★12月23日(水)正午配信

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムの12月は「週プロ事件簿」特集。本日(12月23日)には、馳浩が高見恭子夫人とともに表紙を飾った『No606(1994年4月5日号) 』が 配信される。

 1994年3月16日、新日本東京体育館大会で馳浩がリック・ルードを破って、WCWインターナショナル・ヘビー級王座を奪取。ベルト、高見恭子夫人とともに本誌の表紙を飾った。

 当初、馳は高見さんとの2ショット撮影のオファーをすべて自身の一存で断ってきた。本誌からの依頼も「週プロだけに写真を撮らせることは道義上、できないよ」と拒否。しかし、佐藤正行記者の熱意に押されて、最終的には承諾。その決め手となった言葉が「他人の目を気にして断ったら、やっぱり馳は教師型で終わってしまう。

 この取材を受けるかどうかは馳浩が教師型に終わるか、非教師型になるか、その分かれ目ですよ」だったとコラム「編集部発25時」につづられている。

★12月23日(水)正午配信
No606(1994年4月5日号)

【主な掲載コンテンツ】
●三沢vs秋山準のチャンピオン・カーニバル公式戦...全日本94年3・19後楽園
●馳浩vsリック・ルードのWCWヘビー級選手権...新日本3・16東京

★週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円(税別)加入月無料!
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https://wp.bbm-mobile.com/

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