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2020-12-24

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【プロレス事件簿】安生がヒクソン道場破り失敗 1994年

週刊プロレスNo648(1994年12月27日号) ★12月24日(木)正午配信

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムの12月は「週プロ事件簿」特集。本日(12月24日)には、安生洋二がヒクソン道場を襲撃した事件を報じた『No648(1994年12月27日号) 』が 配信される。

 1994年12月7日(現地時間)午前10時30分、UWFインターの安生洋二がヒクソン・グレイシー道場を襲撃。最初の1分あまりは互いにローキックを繰り出し、相手の出方をうかがっていたが、安生の右のバンチをかわしたヒクソンがタックルでグラウンドに持ち込むと、後は一方的な展開だった。

 マウントポジションとなったヒクソンは安生の顔面、ワキ腹にバンチを叩き込み、安生がうつぶせになると、後頭部にヒジを落として、顔面をかきむしる。安生がレッグロックを狙ったが、その直後にスリーバーを決められ、6分45秒、絞め落とされた。

 道場破りは日本の報道カメラマンがシャットアウトされた状態でおこなわれているので写真はなし。その代わり、前後の安生を密着していたため、ヒクソンにKOされ血だるまでぼう然とする姿が表紙を飾った。

★12月24日(木)正午配信
No648(1994年12月27日号)

【主な掲載コンテンツ】
●安生洋二がヒクソン道場襲撃...94年12月7日
●三沢&小橋健太が最強タッグV2...全日本94年12・10武道館

★週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円(税別)加入月無料!
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https://wp.bbm-mobile.com/

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