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2022-01-11

今年も6・12サイバーフェス開催。大家健、世の中の“祭り”に対抗心メラメラ

大家(左)は魂の叫びも

1月11日、都内・渋谷区のAbema Towersにてサイバーファイトが会見をおこない、サイバーファイトフェスティバル6・12さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ(午後2時開始)の開催を発表した。昨年に続くDDT、NOAH、ガンバレ☆プロレス、東京女子の合同興行となり、同大会は動画配信サービス・レッスルユニバースで独占生中継される。

 会見には高木三四郎社長、丸藤正道&彰人各副社長、大家健・ガンプロ代表、甲田哲也・東京女子代表の4名が出席。高木は開催意図を「もともとフェスというのは、音楽フェスなんかはいろんなアーチストですとか、タレントの魅力を伝えるための場。サイバーファイトフェスはそういう意味でも、いまサイバーファイトが運営している4団体の魅力が前面に出た大会だったと思うんですね。レッスルユニバースで独占生配信させてもらったんですけど、過去一番のリアクションがあったので、もっともっと世間にプロレスの魅力ですとか我々の持っている魅力を伝えていくために開催するべきなんじゃないかと思いまして、今回の開催に至りました」と説明。

 丸藤、彰人の両社長に加え甲田代表もコメントしたが、最後にガンプロ代表の大家が魂の咆哮。

 大家は「東京女子プロレス、NOAH、DDTプロレス。各団体に負けません、俺は!」と宣言すると、フジロックやだんじり祭り、祇園祭などを挙げながら「そういう祭りと同等、いやそれ以上の祭りに俺はしたいと思ってます!」とキッパリ。「日本一、世界一、宇宙一の祭りにしようぜ! みなさん、ご期待ください」と締めた。

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