close

2022-05-18

#STRONGHEARTSの山村武寛と頓所隼がGLEAT入団を発表【週刊プロレス】

左から頓所、鈴木社長、山村

全ての画像を見る
18日午後5時より、GLEAT後楽園大会の前にバックステージにて会見がおこなわれ、山村武寛と頓所隼、2名が5月1日よりGLEATに正式に入団することが発表された。

山村は'15年にDRAGONGATEでデビューし、CIMA率いる「#STRONGHEARTS」の一員としてOWEで活動も、'19年4月に試合中に頭部から落下し、重症を負って長期欠場に。

その後はDJとして活動する傍ら、GLEATでも開場前のDJタイムで団体を盛り上げる存在となっていたが、いよいよ選手としての本格復帰を見据えての入団を発表。年末のビッグマッチでの復帰を見据えながら、まずはDJ中心で活動していくという。

頓所はプロレス総合学校を卒業後、WRESTLE-1に入団。在籍中にはCIMAと抗争も繰り広げたが、団体解散後はGLEATにフリーランスとして参戦。井土徹也率いる「60seconds」の一員として活動を続けていた。

両者からのコメントは以下。

山村「5月からGLEAT所属になりました。プロレスラーとして復帰した場合でも、DJはDJとして築き上げてきたものなので、それも継続しながらプロレスラーとして1番を目指していきたいと思います。(選手として活動出来なかったことに対しては?)メチャクチャ悔しさはありましたけど、仕方ないのでできることを全力でやるだけだと思ってやってきたので。手術を乗り越えて、また前に進んでいきたいと思います」

頓所「今までと環境は変わりますが、60secondsの一員としてトップを目指していきたいと思います。(フリーとして上がった印象は?)スピード感であったり、躍動感であったり、GLEATのリングにしかないものだと思うので。その一員となれたことを嬉しく思います。目指すはGLEATの一番。超えなきゃいけない壁をひとつずつ乗り越えていきたいと思います」

BBM SPORTS

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事