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2022-08-27

拳王と鈴木秀樹が首位キープで最終日へ! 藤田和之も猛追!! 潮崎豪は田中将斗に初勝利も…3人に絞られたNOAH「N-1 VICTORY」Aブロック【週刊プロレス】

週刊プロレス編集部

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8・27名古屋のAブロック公式リーグ戦で勝利を収めた拳王、藤田和之、潮崎豪、鈴木秀樹

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27日、NOAH名古屋大会がおこなわれ、シングルリーグ戦「N-1 VICTORY 2022」Aブロック公式戦4試合で明暗がくっきり分かれた。

GHCヘビー級王者の拳王はアンソニー・グリーンを、鈴木秀樹はイホ・デ・ドクトル・ワグナーJrをそれぞれ撃破。両者ともに得点を9に伸ばして首位をキープした。

その拳王＆鈴木を追いかける藤田和之は望月成晃を顔面蹴りで失神させて勝利。これで得点8となり、脱落を免れた。

田中将斗にシングル初勝利を収めた潮崎豪も藤田と並んで得点8となった。しかし、最終公式戦がおこなわれる8・28川崎大会の鈴木戦で勝ったとしても、拳王と藤田に直接対決で敗れているため、両者の公式戦が無得点試合にならない限り、Aブロック突破ができない。1位の可能性を残す拳王、鈴木、藤田が決勝進出する条件は以下になる。

【拳王が決勝進出】
○拳王vs藤田●、○潮崎vs鈴木●
△拳王vs藤田△、○潮崎vs鈴木●
○拳王vs藤田●、△潮崎vs鈴木△

【鈴木が決勝進出】
●拳王vs藤田○、●潮崎vs鈴木○
△拳王vs藤田△、●潮崎vs鈴木○

【藤田が決勝進出】
●拳王vs藤田○、○潮崎vs鈴木●
●拳王vs藤田○、△潮崎vs鈴木△

【拳王vs鈴木の優勝戦進出者決定戦】
○拳王vs藤田●、●潮崎vs鈴木○
△拳王vs藤田△、△潮崎vs鈴木△

拳王、鈴木、藤田ともに自身の勝利が最低条件。その上でもう1試合の勝敗に委ねられる。最終公式戦がおこなわれるNOAH8・28川崎大会でどんな結末が待っているのか!?　またAブロックを勝ち抜き、9・3大阪大会の「N-1 VICTORY 2022」優勝決定戦で雌雄を決するBブロック1位は誰になるのか!?

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週刊プロレスNo.2200 (2022年9月7日号／8月24日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は新日本「G1 CLIMAX 」で2年連続4度目の優勝を果たしたオカダ・カズチカです。G1ファイナルとなった日本武道館3連戦の模様は巻頭カラーから詳報。決勝トーナメント、最終リーグ戦のリポートほか、巻末言では大張高己社長に総括も聞いています。現在発売中のG1総決算増刊号もあわせてお楽しみください。スターダムは「5★STAR GP」が中盤をむかえるなか、名古屋でビッグマッチを開催。5大タイトルマッチでも最注目だったワールド王者・朱里に初代王者の高橋奈七永が挑んだ一戦を中心に詳報。DDTは大田区総合体育館でビッグマッチ開催。KO-D王者の樋口和貞が前王者の遠藤哲哉を退けて初防衛。そのほかタイトルマッチ、25周年記念試合など注目カード満載の大会をリポート。NOAHは「N-1 VICTORY」が終盤。注目リーグ戦も多数おこなわれ、拳王vs鈴木秀樹、藤田和之vs鈴木秀樹、清宮海斗vs船木誠勝など激しい星の潰し合いを展開。全日本では「王道トーナメント」決勝でジェイク・リーを破った宮原健斗が4年ぶり2度目の優勝。50周年記念の日本武道館大会で三冠王者･諏訪魔へ挑戦が決定。そのほかドラゲー福岡、GLEAT梅田、東京女子・両国、シードリング後楽園、wave新宿、天龍プロ新木場など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常２～４日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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