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2019-10-02

【プロ野球ペナントレース終了! 2019年の12球団をカードで振り返ろう セ・リーグ編】

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9月30日で2019年のプロ野球はセントラル・リーグ、パシフィック・リーグとも全日程を終了、あとはポストシーズンを残すのみとなりました。そんないまだからこそ、今年BBMカードとしてリリースした球団別カードの情報を一気にまとめてみました。秋の夜長に振り返ってみては? 第2回はセ・リーグ編です。

1位 読売ジャイアンツ
77勝64敗2分け 勝率.546

 バリエーション豊かなインサートが魅力の巨人。中でも「GIANTS PRIDE」のきらびやかさがカードファン、巨人ファンの心をつかみました。優勝した今年だからこそ、確実に手に入れておきたいところですね!

2位 横浜DeNAベイスターズ
71勝69敗3分け 勝率.507

 とにかく目を引くのが、ポップなパッケージ。BBMの定番イメージを覆すデザインに多くの高評価が集まりました。「港町横浜」をイメージしたインサートにも注目です。

 2019年は球団創設70周年ということで、これを記念したアイテムも登場しました。このカードでぜひとも歴史と伝統を味わってほしいと思います。

3位 阪神タイガース
69勝68敗6分け 勝率.504

 最後に怒涛の6連勝で3位の座を奪った勢いはすさまじかったですね! こちらも、これまでの常識とは違ったパッケージが映画のポスターのようで斬新だと話題になりました。

 阪神もハイグレードカードセットが登場しています。合わせてお楽しみください!

4位 広島東洋カープ
70勝70敗3分け 勝率.500

 話題となったのは、やはり小園海斗のルーキーカード。加えて、初登場となった新高級インサート「Esperanza」の輝きに多くの驚きと賞賛が集まりました。

 今年の新シリーズとなったハイグレードカードセット、第1弾は広島でした。レギュラー、インサート、直筆サインと、それぞれのカードの細やかな仕様にぜひとも注目してもらいたいアイテムです。

5位 中日ドラゴンズ
68勝73敗2分け 勝率.482

 思わず「かっこいい!」と叫んでしまう、ベースボールカードの「新しい原点」になるようなカード。根尾昂のルーキーカードを求めて多くのファンが手に取ってくださったアイテムです。

 中日にもハイグレードカードセットが登場しています。ブルーの輝きがデザインにマッチしてかっこいいんです。

6位 東京ヤクルトスワローズ
59勝82敗2分け 勝率.418

 注目は36本塁打で大ブレイクの村上宗隆。レギュラー、サブセット、インサート、通常サイン、シルバーサイン、1of1サイン、コンボサインと実に7種類のカードで登場しますよ!

(次回はコラム&アンケート編)

そしてシーズンを網羅するアイテムはこちら▼▼▼

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