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2022-01-10

新技・ランニングパイレーツで彩羽が橋本を撃破! AAAW王座全権がマーベラスへ【週刊プロレス】

橋本からAAAW王座全権を奪取し、第15代王者に認定された彩羽

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10日、都内・後楽園ホールでおこなわれたマーベラス後楽園大会にて、マーベラスの彩羽匠とセンダイガールズの橋本千紘による、GAEA JAPANの至宝・AAAWシングル&タッグ3本のベルトの管理権を懸けた「AAAW全権争奪戦」がおこなわれ、彩羽が勝利。AAAW
王座全権がマーベラスへ譲渡された。


昨年6月に大田区体育館にて開催されたGAEAISMのメインイベントで、マーベラスvsセンダイガールズによるAAAW全権争奪イリミネーションマッチがおこなわれ、この1戦にセンダイガールズが勝利。

GAEA JAPANの解散後は16年間に渡って封印され続けてきたAAAW(オール・アジア・アスリート・ウーマンズ)王座の全管理権がセンダイガールズに譲渡されるも、自団体にベルトを持つセンダイガールズはこの権利を行使することはなく、GAEAIMSは負傷により無念の欠場となっていた彩羽が橋本との全権争奪戦を熱望。

昨年10月のマーベラス後楽園で2人のシングルマッチにより全権争奪戦が開催される機運が高まっていたが、マーベラスの3選手離脱によってこの一戦が白紙に。昨年11月のセンダイガールズワールド王座を懸けた橋本と彩羽のフルタイムドローを経て、この日の決着戦が決定となった。

BBM SPORTS

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