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2021-04-02

本当に行けるのか?撮れるのか? フィギュアスケート世界選手権 2021 in ストックホルム【BBMフォトギャラリー50】

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2021年3月24日=ストックホルム SONY ILCE-9M2 400mm f2.8 1/400秒 ISO 8000 マスクを付けて練習する羽生結弦選手

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ストックホルム中央駅近く

ストックホルム市街の様子。マスクをしている人はほぼいない。世界的な外食チェーンの店員さえマスクをしていないのは衝撃的。
ん、こちらがおかしいのか?という気分になってくるが、検査で陽性になったら、元も子もない。二重のマスクで人混みを避けて歩きます。


2021年3月19日=ストックホルム SONY ILCE-9M2 24-70mm f3.5 1/800秒 ISO 640



地下鉄中央駅

ストックホルムの地下鉄駅は、「世界一長い美術館」と称され、90以上もの駅に芸術的なデザインが施されているそうです。いろいろ見て回りたかったですが、ここしか見ていない…。


2021年3月19日=ストックホルム SONY ILCE-9M2 24-70mm f3.2 1/100秒 ISO 1600



ガムラスタン

旧市街のガムラスタンを少し歩きました。国内有数の観光地のはずが、この日は人もまばら。ここもゆっくり散策したかった。美術館や博物館の類も、閉館しているようでした。


2021年3月19日=ストックホルム SONY ILCE-9M2 24-70mm f5 1/200秒 ISO 800



会場での検査

大会期間中、会場で抗原検査が三回ありました。陰性結果が出る度に、「これで練習だけは撮れる」「SP撮れた!」「フリーまでたどり着いた!」とカメラマン同士で喜び合いました。
会場以外へは出歩かず、夜は部屋で過ごしました。撮影自体の苦労がなかった分、この検査との戦いが、心労のほぼ全てだったような気がします。


2021年3月21日=ストックホルム SONY ILCE-9M2 24-70mm f2.8 1/100秒 ISO 4000


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