1994年、それまで「トップ・オブ・ザ・スーパージュニア」としておこなわれていた新日本プロレスのジュニアの祭典は「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に改称。
その第1回の出場選手は獣神サンダー・ライガー、スペル・デルフィン、エル・サムライ、ワイルド・ペガサス、ブラック・タイガー、ディーン・マレンコ、大谷晋二郎、石沢常光、デーブ・フィンレー、TAKAみちのく、茂木正淑。みちのくプロレス勢の参戦もあり、盛り上がりを見せた。
6月13日、大阪の決勝に勝ち進んだのはライガーとデルフィン。デルフィンはライガーと半々のコスチュームで登場。地元のファンから大声援を浴びた。
ライガーはスイングDDT、デルフィン・クラッチをクリアし、ここぞという時にしか出さないトペ・コンヒーロを発射。最後は雪崩式フィッシャーマンズ・バスターで3カウントを奪い、2年ぶり2度目の優勝を手にした。