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2022-12-29

12月31日引退…アイスリボンの摩訶不思議なアイドルレスラー真白優希を写真で振り返る～ヘナチョコなガチャ王編

週刊プロレス編集部

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12月31日アイスリボン後楽園ホール大会で引退する真白優希

アイスリボンの摩訶不思議なアイドルレスラー、真白優希が12・31後楽園ホール大会で現役引退する。対戦相手は元アイスリボンで、現在はフリーで活躍する鈴季すずに決まった。


泣いてばかりだった練習生時代を経て、２０２０年８月にデビューした真白はヘッドロックでギブアップしてしまうなどとにかくヘナチョコ。試合後には控室でブッ倒れ、親に迎えに来てもらうこともしばしばあった。

それでも独特過ぎる言動で新人時代から脚光を浴び、週刊プロレスが制定する「プロレスグランプリ」２０２０年度新人賞を受賞するなど真白にしか描けないオンリーワンなキャリアを歩んできた。

そんな真白の２年４カ月にわたるプロレス人生を写真でプレイバック。泣いて笑って怒ってハッピーに。とにかくいろんな顔を見せてくれた真白の練習生時代からヘナチョコなガチャ王を名乗った２０２１年10月までを振り返る。
練習生ホワイト時代、初のエキシビションマッチ（２０１９年８・１７上野）
▲２０１９年８・１７上野＝練習生ホワイト時代、初のエキシビションマッチ。突如言われたエキシで試合前こそ気合が入っていたが、トトロさつきを前にして試合途中から号泣していた

テキーラ沙弥の引退試合に同期の石川とともにサプライズ登場（２０１９年12・31後楽園）
▲２０１９年12・31後楽園＝テキーラ沙弥の引退試合に同期の石川とともにサプライズ登場。なかなか人を蹴れなかったホワイトがドロップキックを決めた

練習生時代のエキシビションマッチですずと初遭遇（２０２０年７・４道場）
▲２０２０年７・４道場＝練習生時代のエキシビションマッチですずと初遭遇

練習生ホワイトあらため真白優希デビュー。先輩、尾崎妹加からくすぐり攻撃でオーバー・ザ・トップロープを勝ちを狙った（２０２０年８・９横浜文体）
▲２０２０年８・９横浜文体＝練習生ホワイトあらため真白優希がデビュー。先輩、尾崎妹加からくすぐり攻撃でオーバー・ザ・トップロープを勝ちを狙ったが、最後は真白が敗北。またこの大会ですずがICE×∞初戴冠を果たしている

デビュー２戦目で当時17歳の若さでICE×∞王者になったすずと初シングル。タイトル挑戦をブチあげたが、それは却下された（２０２０年８・12上野）
▲２０２０年８・12上野＝デビュー２戦目。当時17歳の若さでICE×∞王者になったすずとの初シングル。タイトル挑戦をブチあげ、即却下されるなど新人時代からハチャメチャだった

真琴と組んだまこふしぎで第２回絆トーナメントにエントリー（２０２０年８・29後楽園）
▲２０２０年８・29後楽園＝真琴と組んだまこふしぎで第２回絆トーナメントにエントリー

藤本つかさとの初シングルに向け、謎の凶器を持参も、すぐに没収された（２０２０年11・23横浜ラジアント）
▲２０２０年11・23横浜ラジアント＝藤本つかさとの初シングルに向け、会場に置いてあった謎のアイテムを持参も、すぐに没収された

藤本つかさと初シングル。意気揚々と対峙したが、極楽固めで昇天（２０２０年９・５横浜ラジアント）
▲２０２０年９・５横浜ラジアント＝藤本つかさと初シングル。意気揚々と対峙したが、極楽固めで昇天

ハロウィン当日の後楽園。マリオのコスプレで登場（２０２０年10・31後楽園）
▲２０２０年10・31後楽園＝ハロウィン当日の後楽園。マリオのコスプレで登場

道場マッチでつくしとシングル。逆さ押さえ込みで必死に勝利を狙った（２０２０年11・14道場）
▲２０２０年11・14道場＝道場マッチでつくしとシングル。逆さ押さえ込みで必死に勝利を狙った

２対４のハンディキャップマッチで、かつオーバー・ザ・トップロープながら藤本つかさから初勝利（２０２０年11・16アイス×アクトレス後楽園）
▲２０２０年11・16アイス×アクトレス後楽園＝２対４のハンディキャップマッチで、かつオーバー・ザ・トップロープながら藤本つかさから初勝利

当時世羅りさが保持していたFantast ICEにオーバー・ザ・トップロープで挑戦。セコンドの山下の力を借りて摩訶不思議に奮闘（２０２０年11・29川口）
▲２０２０年11・29川口＝当時世羅りさが保持していたFantast ICEにオーバー・ザ・トップロープで挑戦。セコンドの山下の力を借りて摩訶不思議に奮闘

同期・石川奈青とのタッグ対決でたぎった真白（２０２０年12・12横浜ラジアント）
▲２０２０年12・12横浜ラジアント＝同期・石川奈青とのタッグ対決でたぎった真白

同期・石川奈青からシングル初勝利を挙げた（２０２０年12・31後楽園）
▲２０２０年12・31後楽園＝同期・石川奈青からシングル初勝利を挙げた

２０２０年度の「プロレスグランプリ」新人賞を受賞
▲２０２０年度の「プロレスグランプリ」新人賞を受賞（写真は２０２１年１月）

新人賞をとっても摩訶不思議。道場を謎に駆け回る真白（２０２１年１・16道場）
▲２０２１年１・16道場＝新人賞をとっても摩訶不思議。道場を謎に駆け回る真白

中島安里紗と初タッグ結成。試合後、おずおずとサムズアップしたら張り手を食らった（２０２１年１・23後楽園）
▲２０２１年１・23後楽園＝中島安里紗と初タッグ結成。試合後、おずおずとサムズアップしたら張り手を食らった

「プロレスグランプリ」新人賞授賞式。編集長湯沢から表彰され、思わずニッコリ（２０２１年１・27道場）
▲２０２１年１・27道場＝「プロレスグランプリ」新人賞授賞式。編集長湯沢から表彰され、思わずニッコリ

受賞式後の試合ではすずに可愛すぎる顔面をいじり倒された（２０２１年１・27道場）
▲２０２１年１・27道場＝受賞式後の試合ではすずに可愛すぎる顔面をいじり倒された

入場テーマ「マシロナヒーロー」を歌う天体３３４９のパフォーマンスとともにリングイン（２０２１年１・31名古屋）
▲２０２１年１・31名古屋＝入場テーマ「マシロナヒーロー」を歌うバンド、天体３３４９のパフォーマンスとともにリングイン

つくしとテクラの抗争に巻き込まれながらも、ちゃっかり存在感をアピール（２０２１年２・20後楽園）
▲２０２１年２・20後楽園＝つくしとテクラの抗争に巻き込まれながらも、ちゃっかり存在感をアピール

安納サオリと初遭遇。手を踏まれて、真白は悶絶（２０２１年２・23横浜ラジアント）
▲２０２１年２・23横浜ラジアント＝安納サオリと初遭遇。手を踏まれて、真白は悶絶

ガチャベルトを手に会見に臨むと、真剣な顔でアピールした真白（２０２１年３・18道場）
▲２０２１年３・18道場＝ガチャベルトを手に会見に臨むと、真剣な顔でアピールした真白

宮城もち（現・夏実もち）に鼻をつままれ、悶絶する真白（２０２１年３・20大阪）
▲２０２１年３・20大阪＝宮城もち（現・夏実もち）に鼻をつままれ、悶絶する真白

なぜか真白を起点に突っ込みどころ満載の攻防が生まれることが多かった（２０２１年３・２７後楽園）
▲２０２１年３・２７後楽園＝なぜか真白を起点に突っ込みどころ満載の攻防が生まれることが多かった

あのたん＆すずたんに顔面をイジられた真白（２０２１年４・11川口）
▲２０２１年４・11川口＝あのたん＆すずたんに顔面をイジられた真白

週プロモバイルでのコラム開始にご満悦だった（２０２１年５月）
▲週プロモバイルでのコラム「ガチャ王国へようこそ！」開始にご満悦（２０２１年５月）

ガチャ王国揃い踏みで王様はご満悦だった（２０２１年５・16仙台）
▲２０２１年５・16仙台＝杜の都でガチャ王国揃い踏み。大阪ガチャ王・山下、愛媛ガチャ王・あかねを従えた王様はご満悦だった

松本浩代にガチャベルトを壊され、半狂乱（２０２１年５・22香川）
▲２０２１年５・22香川＝松本浩代にガチャベルトを壊された王様は半狂乱

松本浩代に壊されたガチャベルトを一夜で修復したが、やっぱりボロボロだった（２０２１年５・23大阪）
▲２０２１年５・23大阪＝松本浩代に壊されたガチャベルトを一夜で修復したが、試合でまたボロボロにされた

世羅りさに炎のコマを決めた真白。なんだか楽しそうだ（２０２１年５・30名古屋）
▲２０２１年５・30名古屋＝世羅りさに炎のコマを決めた真白。なんだか楽しそう

ガチャ王国として初取材を受けた真白＆山下＆あかね。当人以上にノリノリの先輩たちにやや困惑ぎみ（２０２１年６月）
▲２０２１年６月＝ガチャ王国として初取材を受けた真白＆山下＆あかね。当人以上にノリノリの先輩たちにやや困惑ぎみ

アイスリボン旗揚げ15周年記念の道場マッチでも摩訶不思議な魅力を爆発させた（２０２１年６・20道場）
▲２０２１年６・20道場＝アイスリボン旗揚げ15周年記念の道場マッチでも摩訶不思議な魅力を爆発させた

道場マッチの恒例イベントだった座談会で摩訶不思議にアピールした真白（２０２１年７・３道場）
▲２０２１年７・３道場＝道場マッチの恒例イベントだった座談会で摩訶不思議にアピールした真白

チェリーとのタッグでもノリノリだった真白（２０２１年７・４川口）
▲２０２１年７・４川口＝チェリーとのタッグでもノリノリだった真白

思うようなファイトができず唇をかんだ真白（２０２１年７・21道場）
▲２０２１年７・21道場＝思うようなファイトができず唇をかんだ真白

同期・石川奈青との２度目のシングルは１０分ドロー。納得のいかない真白は試合後、大荒れ（２０２１年７・２４後楽園）
▲２０２１年７・２４後楽園＝同期・石川奈青との２度目のシングルは１０分ドロー。納得のいかない真白は試合後、大荒れ

あかねとのガチャ王国対決。真白もあかねも勝利を譲り合ったため、再試合となった（２０２１年８・７道場）
▲２０２１年８・７道場＝あかねとのガチャ王国対決。真白もあかねも勝利を譲り合ったため、再試合となった

白黒のシックなニューコスチュームを着てゴキゲンな真白（２０２１年８・９横浜）
▲２０２１年８・９横浜＝白黒のシックなニューコスチュームを着てゴキゲンな真白

ガチャ王国の王様としてアジュレボに挑むも返り討ちに遭ってしまった（２０２１年８・14道場）
▲２０２１年８・14道場＝ガチャ王国の王様としてアジュレボに挑むも返り討ちに遭ってしまった

戦う時はいつも厳しい山下。６人タッグで対決し、真白は悔し涙を流しながらエルボーを打ちあった（２０２１年８・24後楽園）
▲２０２１年８・24後楽園＝戦う時はいつも厳しい山下。６人タッグで対決し、真白は悔し涙を流しながらエルボーを打ちあった

週プロモバイルの取材ですずと対談した真白（２０２１年８・27道場）
▲２０２１年８・27道場＝週プロモバイルの取材ですずと対談

すずとのタッグでテクラ＆Yappyに快勝（２０２１年９・１道場）
▲２０２１年９・１道場＝すずとのタッグでテクラ＆Yappyに快勝


アジャコングと初シングル。ロックアップで秒殺負けした真白は再試合を要求。そこでもバックドロップの体勢で絞めあげられ、思わずギブアップ（２０２１年９・８後楽園）
▲２０２１年９・８後楽園＝アジャコングと初シングル。ロックアップで秒殺負けした真白は再試合を要求。今度はバックドロップの体勢で絞めあげられ、思わずギブアップ

自ら望んだ「炎のに番勝負」。あかねとの初戦に敗れるも「試合して清々しい気持ちになりました」
▲２０２１年９・26名古屋＝自ら望んだ「炎のに番勝負」。あかねとの初戦に敗れるも「試合して清々しい気持ちになりました」

走るマシロ（２０２１年10・２道場）
▲走るマシロ（２０２１年10・２道場）

ということで「12月31日引退…アイスリボンの摩訶不思議なアイドルレスラー真白優希を写真で振り返る～ヘナチョコなガチャ王編」はここまで。キャリアの後半２０２１年11月から２０２２年12月までの「摩訶不思議なオンリーワン編」は真白の引退当日12月31日に公開予定です。お楽しみに！



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