クリール編集部
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2018-09-05
【System of Arthur Lydiard vol.1】靴屋のおじさんが不朽の方法論を確立。「有酸素トレの祖」のサクセス物語
マラソン理論の基礎を築いたといわれ、多くの五輪メダリストを育てたニュージーランドの伝説的なランニングコーチ、アーサー・リディアード。『リディアードのランニングバイブル』(大修館)は、多くの日本人ラ...
2018-08-23
「垂直」に伸びる道を進む! スカイランナー・五郎谷俊、箱根から初めての“世界”へ
悔しさを乗り越え、5年目の5区再挑戦 東洋大学で箱根駅伝の山上りといえば、2009年から12年まで4年連続で5区区間賞(区間新は3回)を獲得し、「山の神」と呼ばれた柏原竜二さん(17年に競技を引退)...
2018-07-25
マカオ国際マラソン Preview その2 大航海時代を感じる マカオの「食文化」を味わおう!
マラソンでひと汗かいたあとには、年末の忘年会がてら、仲間たちとわいわいがやがや、おいしい料理の数々に舌つづみを打つのがいい。ポルトガル文化、中国文化などの多様な文化を内包したマカオ独特の食文化に魅了...
2018-07-24
マカオ国際マラソン Preview その1 食文化と世界遺産、 そして「近未来」の街 マカオを走ろう!
日本から約3000㎞、飛行機で成田から約5時間に位置する中国の特別行政区、マカオ(中国名:澳門)。かつては、ポルトガルの居留地で、東西文化の交流地点として栄えたこの街は、多くの世界遺産と多様な文化を...
2018-07-20
挫折を乗り越え、鍛錬を続け―― 風見尚、100㎞マラソン日本記録更新
サロマ湖で、20年ぶりの新レコード 6月24日、日曜日。本州の西、山口県では陸上競技の日本選手権が開催され、熱戦が展開されていた。大会最終日のこの日は、男子110mHと男子円盤投の2種目で新たな日...
2018-06-01
海辺の夜明けを走る ユナイテッド・グアムマラソン2018
日本から約3時間半で行けるリゾート地でありながら、ユナイテッド・グアムマラソンではローカルな雰囲気を味わえる。フルのスタートは真夜中の午前3時。頭上にはおぼろ月が浮かび、暗闇の向こうからは潮騒が聞こ...
2018-06-01
太陽のようなエネルギーは 卓越したフィットから生まれる
ランニングシューズは不思議だ。革靴などでは、履き込むにつれて良さがでてくるものがあるが、ランニングシューズにおいてそういうことはほとんどない。足を入れる、紐を結ぶ。この単純な作業をするだけでそのシ...
2018-05-09
全てのレベルのランナーと指導者におすすめ「リディアードの真髄」を極めるセミナー
「リディアード・コーチング承認クリニック」が、来る6月2−3日、東京浜町で開催される。2017年シーズン、『ランニングマガジン・クリール』で連載し、好評を博したリディアード法のマラソントレーニング...
2018-05-08
アディダス ソーラーブーストシリーズは 初マラソン挑戦者の新定番となるか
アディダスから新しいランニングシューズのシリーズが登場する。SolarBOOST(ソーラーブースト)、SolarGLIDE(ソーラーグライド)、SolarDRIVE(ソーラードライブ)という3足で構...
2018-04-22
ボストンマラソン2018 極寒でも盛り上がる沿道
川内優輝選手の優勝で持ち上がった122回めのボストンマラソン。雨、風、そして低温という悪条件ではあったが、沿道からは多くの観衆が声援を送った。その様子を動画で紹介する。 車椅子のスタート前。ランナ...
2018-04-19
ナイキの新しいアッパー技術 フライプリントとは何か
雨で濡れたシューズがパフォーマンスに影響した 2017年9月、ベルリンの世界屈指の高速マラソンコースを走ったエリウド・キプチョゲは、大雨と湿度99%という環境に負けることなく、42.195kmを誰...