ベースボール・クリニック編集部
ベースボール・クリニック編集部
選手と指導者のための野球総合技術情報誌
2018-05-17
ベースボール・クリニック6月号 発売 特集「プロ出身監督のチーム指導」
本日5月17日、ベースボール・クリニック6月号が発売となりました。 2013年の学生野球憲章改定以降、元プロ野球関係者の高校野球監督は年を追うごとに増えている。そこで今号では18年春のセンバツ大...
2018-05-17
[甲子園球児フォーム連続写真] 明秀日立・細川拓哉投手 140キロの直球を可能にするメカニック
肩甲骨と胸郭の柔軟性に富んだフォーム 2018年春の第90回記念選抜高校野球大会1回戦(3月23日、第1日第3試合)、瀬戸内(広島)戦に先発した明秀日立(茨城)細川拓哉投手の投球フォーム。写真/BB...
2018-05-17
[甲子園球児フォーム連続写真] 明秀日立・芳賀大成選手 タイミングを取ることに長けたテクニック
体全体を使った理想的なタイミングの取り方 2018年春の第90回記念選抜高校野球大会1回戦(3月23日、第1日第3試合)、瀬戸内(広島)戦の3回、一死三塁の場面で適時二塁打を打ったときの芳賀大成の打...
2018-05-16
[高校野球]春季四国大会 大手前高松が初優勝
5月3~5日、高知県で春季四国地区高校野球大会が開催された。 優勝は、高知2位の大手前高松(初)。...
2018-05-16
[高校野球]春季九州大会 九州国際大付が2度目の優勝
4月21~26日、福岡県で春季九州地区高校野球大会が開催された。 優勝は、福岡4位の九州国際大付(18季ぶり2度目)。...
2018-05-16
[甲子園球児フォーム連続写真] 大阪桐蔭・根尾昂投手 ポイントの近さが高いアベレージを生む秘訣
体幹の強さが表れたフルスイング 2018年春の第90回記念選抜高校野球大会2回戦(3月26日、第4日第2試合)、伊万里(佐賀)戦の1回裏、二死二塁の場面で適時三塁打を打ったときの大阪桐蔭・根尾昂の打...
2018-05-15
[高校野球]2018センバツ高校野球出場648選手調査 生まれ月内訳は4~6月生まれ優位
1年生が入学前に行われる大会のため、ベンチ入りは3、2年生のみ。内訳は3年生502人、2年生146人だった。昨年は3年生433人、2年生133人だったため、上級生がベンチ入りする割合が増えた。昨年...
2018-05-11
[高校野球] 2018センバツ出場36校の選球眼比較 智弁和歌山が高数値BB/Kで2.54
今春の甲子園センバツ大会に出場した36校の昨秋の公式戦と練習試合を含む全試合データから1試合平均三振数と1試合平均四死球数を算出した。 まず、1試合平均三振が少なかったのが創成館(1.65)、乙訓...
2018-05-08
[中学硬式野球]すべての選手に野球の喜びを 八王子シニアの36年間変わらぬ方針
バッティングは 軸の確立を徹底 今年も含め春は12回、夏は18回の全国大会出場を経験、1996年の夏の選手権大会では優勝も果たしている八王子シニア。創設は1978年と長い歴史を持ち、高木大成(元西武...
2018-05-03
OCDって知っていますか? 小中学生の健全な野球活動のために 年に1度の野球肘検診を!
野球人口の減少が叫ばれる一方で、依然として高い野球熱。熱心に競技に取り組む野球少年たちが注意を払わなければならないのが、将来にわたって競技に、ひいては日常生活に支障をもたらす可能性がある野球障害だ...
2018-05-01
[中学硬式野球] 少子化、野球離れの波を跳ね返す チームづくりのヒント
「OBが帰ってくる場所でありたい」 奈良香芝ヤングのチーム理念 少子化、そして野球離れの波は、あらゆるところで顕在化している。2018年春、ヤングリーグの奈良地区では奈良ウィングとヤングビクトリーが...