ベースボール・クリニック編集部
ベースボール・クリニック編集部
選手と指導者のための野球総合技術情報誌
2021-06-06
【アメフト】関東は日大、早大に連勝の法大に東大が挑む 関西でも試合再開
アメリカンフットボールの関東大学春季オープン戦は、6月6日に、法政大学と東京大学の対戦がある。日本大学、早稲田大学と、ここ数年の甲子園ボウルに出場してきた両雄を立て続けに破った法大に対して、今春初ゲー...
2021-03-24
【第93回センバツ出場校の指導法】京都国際 Part2 ライフキネティックによる広い視野の集中力と動きの円滑化
Part1に続き、京都国際高が取り入れているライフキネティックについて紹介する。これによりトレーニングできるものには、大きく「ボディーコントロール」「視覚」「認知」の3つの機能が挙げられる。とりわけ野...
2021-03-23
【第93回センバツ出場校の指導法】京都国際 Part1 ミスの減少とチーム力向上のために取り入れたライフキネティック
2020年にチーム史上最高成績となる秋季近畿大会ベスト4の結果を残した京都国際高。時を同じくして行われたドラフト会議では、外野手の早真之介がソフトバンクから、捕手の釣寿生がオリックスから、ともに育成4...
2021-03-20
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part3 思い切りの良いスイングを獲得するための段階的指導
健大高崎で、新3年生に下級生のころから打撃指導を行ってきた赤堀佳敬コーチによる段階的指導を紹介する。赤堀佳敬〈健大高崎高コーチ〉あかほり・よしのり/1993年4月1日生まれ。静岡県出身。伊豆中央高-...
2021-03-19
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part2 バットを早くラインに入れることで加速距離を延ばし確率を上げる
健大高崎の特徴は、外部コーチを含めて10人のスタッフが指導を行う体制にある。Part2では打撃指導の中心となる生方啓介部長の理論を紹介する。生方啓介〈健大高崎高部長〉うぶかた・けいすけ/1981年6...
2021-03-18
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part1 すべての球を打ちにいきながら低めを見極める方法論
2020年、秋季関東大会で健大高崎高(群馬)は、1大会8本塁打の猛打を武器に2年連続で頂点に立った。新3年生33人の高校通算本塁打はすでに200本をゆうに超えている。甲子園に初出場した11年夏以降、...
2021-03-03
【第93回センバツ出場校の指導法】仙台育英高 Part3選手選考の基準となり、自分たちを客観視するための数値
須江監督が大学卒業後、2006年に秀光中等の軟式野球部の監督となると、選手評価にデータや数値を活用する方法を模索。その中で14年には全国中学校軟式野球大会で優勝を成し遂げた。18年1月に仙台育英高の監...
2021-03-02
【第93回センバツ出場校の指導法】仙台育英高 Part2 実戦力を見極める数値を部内リーグ戦で導き出す
Part1の測定会が「基礎力」を測るものなら、「実戦力」を見極める舞台が部内リーグ戦だ。測定結果を元に、野手は12~ 15人のチームを構成、投手は先発・中継ぎ・抑えの役割をすべて経験できるようにローテ...
2021-03-01
【第93回センバツ出場校の指導法】仙台育英高 Part1 「走・投・打」の基礎能力を測る年4回の測定会
時代の移り変わりとともに活用できるテクノロジーの進化もあり、現在の高校野球には「根拠に基づく指導」が求められている。何より選手たち自らが、求める情報に容易に触れられる現代社会において、指導者が取り組み...
2021-02-19
こどもの意欲を削がない指導を「学童野球アンケート」
VUCAの時代に求められる人材育成 社会ではダイバーシティ&インクルージョンが盛んに叫ばれ、昨年来のコロナ禍により未来予測が困難なVUCAの時代も目の前の現実となった。そのような世の中では、以前から言...
2021-02-18
iPhoneやiPad1台でスキルも手間も必要なし! 投球フォーム動画分析アプリ 「NEC Pitching Form Analysis」
プロ野球投手たちの「虎の穴」とも言える鴻江キャンプをご存じだろうか。オフ期間に鴻江寿治トレーナー(鴻江スポーツアカデミー)が主宰する自主トレで、間近に迫ったシーズンで勝負する自身のフォームの確立を目指...