ベースボール・クリニック編集部
ベースボール・クリニック編集部
選手と指導者のための野球総合技術情報誌
2018-01-02
[高校野球] 2009年夏準V! 日本文理(新潟)を率いた 大井道夫の監督人生②
1986年から長きにわたって日本文理高を率いた大井道夫氏が2017年夏の甲子園を最後にユニフォームを脱いだ。就任当時、弱小だったチームを手塩にかけて育て上げて甲子園に出場すること春5度、夏9度。2...
2018-01-01
[高校野球] 2009年夏準V! 日本文理(新潟)を率いた 大井道夫の監督人生①
1986年から長きにわたって日本文理高を率いた大井道夫氏が2017年夏の甲子園を最後にユニフォームを脱いだ。就任当時、弱小だったチームを手塩にかけて育て上げて甲子園に出場すること春5度、夏9度。2...
2017-12-27
コツコツが勝つコツ♫ 元ヤクルト宇佐美康広の ロクハチ野球工房日記[9]
捕手の心構え 捕手の魅力はリードにあり。配球面では打者主体と投手主体のリードを使い分けることもポイントです。とにかく打者の特徴を踏まえて弱点をどんどん突く、あるいは打者の考えの裏をかいていくのが“打...
2017-12-27
コツコツが勝つコツ♫ 元ヤクルト宇佐美康広の ロクハチ野球工房日記[8]
捕手の資質 子どものうちは興味を持ちにくい捕手のポジション。実際、指導者から「お前は体が大きいから捕手」などと体型で決めつけられたりして、仕方なく始めるケースも多いものです。私自身は小4のとき、やは...
2017-12-27
[日本野球科学研究会REPORT] 投手のコンディショニングと投球数制限 [後編]
投球障害予防の明確なガイドラインが 存在しない今だからこそ問われる指導者の姿勢と見識12月16、17日に神戸大学にて「日本野球科学研究会第5回大会」が開催された。同研究会は野球競技の普及・発展に寄与...
2017-12-27
[日本野球科学研究会REPORT] 投手のコンディショニングと投球数制限 [前編]
投球障害予防の明確なガイドラインが 存在しない今だからこそ問われる指導者の姿勢と見識12月16、17日に神戸大学にて「日本野球科学研究会第5回大会」が開催された。同研究会は野球競技の普及・発展に寄与...
2017-12-16
ベースボール・クリニック 1月号 特集「大阪桐蔭の1点にこだわる守備シフト」
12月16日(土)、『ベースボール・クリニック1月号』が発売しました。 2018年第一号は、「大阪桐蔭の1点にこだわる守備シフト」を大特集。高校野球ではセンバツが90回、選手権が100回の記念大...
2017-12-15
[大学野球] 投手のプロ入りが続く 九州産業大の投手育成術③
投手の本質を見定めた指導 投手のプロ入りが続いている九州産業大。遠投により腕を強く振れるフォームをつくるとともに、大きく進化するための土台となる体づくりをウエートトレーニングで行っている。そして、そ...
2017-12-14
[大学野球] 投手のプロ入りが続く 九州産業大の投手育成術②
ウエートトレで進化の土台を大きくする 投手のプロ入りが続いている九州産業大。遠投によって腕を強く振れるフォームを探した次のステップがウエートトレーニングによる体づくりだ。 投手の練習で一般的に行われ...
2017-12-13
[大学野球] 投手のプロ入りが続く 九州産業大の投手育成術①
腕を強く振るための遠投 九州産業大から投手のプロ入りが続いている。2016年は高良一輝(興南高)が日本ハムからドラフト3位指名、その前年は浜田智博(宮崎工高)が中日からドラフト2位指名を受けた。今年...
2017-12-06
[高校野球]大阪桐蔭が強さを継続できる理由
1点にこだわる守備シフト 明治神宮大会高校の部、準々決勝(11月11日)の大阪桐蔭対駒大苫小牧戦(北海道)でのワンシーン。3対1と2点リードして迎えた5回一死二、三塁の守備で大阪桐蔭内野陣は前進守備...