ボクシング・マガジン編集部
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2020-09-01
逆輸入ボクサー、坂井祥紀が37戦目の日本デビューを飾る
メキシコ、アメリカでキャリアを積んできた坂井祥紀(横浜光)は31日。東京・新宿フェイスで行われたウェルター級8回戦で、日本同級7位、重田裕紀(ワタナベ)に判定勝ちを収めた。坂井は2010年、メキシコ...
2020-09-01
【ボクシング】ライト級ウォーズ、勃発! 伊藤雅雪と三代大訓が11月に激突
31日、東京・新宿FACEで開催された『ファーストレートPresents A-SIGN BOXING』で、魅力的なカードが発表された。元WBO世界スーパーフェザー級チャンピオン(現6位)伊藤雅雪(2...
2020-08-31
井上尚弥がミニ合宿「1年ぶりの試合、皆さん楽しみに」
WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が、長野県内で3日間のミニ合宿をスタート。世界中のファンが待ち望む次戦に向け、戦闘態勢を本格化させていく。 写真上=恒例のミニ合宿でフィジカ...
2020-08-30
【ボクシング】コンビ復活! 信じるトレーナーと翔ける。 比嘉大吾の新たなる旅路
新型コロナウイルスによる長期自粛期間を経て、7月から活動再開を果たした日本プロボクシング界。ふたたび起ち上がる、カムバック──。『ボクシング・マガジン8月号』(7月15日発売号)ではこれをテーマにし...
2020-08-24
【ボクシング】“ミライモンスター”中垣&松本がKOデビュー
大橋ジムから、注目のホープ、松本圭佑(21歳)と中垣龍汰朗(20歳)がプロデビュー。24日、東京・後楽園ホールで松本は20戦(9勝1KO9敗2分)のキャリアを持つ三宅寛典(31歳=ビッグアーム)と5...
2020-08-22
【ボクシング】はじめの一歩トーナメント 渡部大介が熱戦制し優勝
はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメントの決勝戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、日本同級4位の渡部大介(ワタナベ)が草野慎悟(三迫)に8回3ー0の判定勝ちで優勝を飾った。 写真上=渡部(...
2020-08-20
【ボクシング】立ち上がった者は美しい──。デビュー戦黒星から世界チャンピオンになった5人の男
大いなる希望を持って駆け上がったリング。限りなき夢がそこから始まるはずだった……。プロデビュー戦でいきなり挫折を味わったものの、そこから不屈の闘志で立ち上がり、ついには世界チャンピオンに登りつめた...
2020-08-20
【ボクシング】渡部大介vs草野慎悟――はじめの一歩トーナメント決勝は挫折を知る者同士が激突
ボクシング漫画『はじめの一歩』を冠したトーナメント戦『はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント』が8月22日、東京・後楽園ホールでファイナルを迎える。写真上=ようやく開催の運びとなった決勝戦...
2020-08-20
【ボクシング】“五輪金メダリスト”と”怪物”に挑んだ7年前の夏
今から7年前の2013年8月25日は、村田諒太がプロデビューし、井上尚弥が日本王者になった日。それぞれワタナベジムの柴田明雄、田口良一と対戦した。両選手を率いて井上、村田に立ち向かったのが石原雄太...
2020-08-20
【ボクシング】次代のヒーロー8人が続々とデビュー
高校、大学とアマチュアボクシングで優秀な成績を残した精鋭たちが、五輪の夢破れて続々とプロのリングに飛び込む。今月24日には “ミライモンスター” と話題を集める2世ボクサー、松本圭佑(大橋)がスー...
2020-08-20
五輪チャンプはいかにデビュー戦を戦ったのか
ボクシング・マガジン9月号の特集は、ヒーローたちの初陣。もちろん歴史にも踏み込んでいく。世界・日本の五輪チャンピオンたち、あるいはトップアマチュア、他の格闘技者が『初めてのプロファイト』をどう戦っ...