ボクシング・マガジン編集部
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2020-07-18
ガンから這い上がった男。ダニエル・ジェイコブス
元WBA、IBF世界ミドル級チャンピオン、ダニエル・ジェイコブスこそが、現代のリングに生きる最大の“奇跡”に違いない。きわめて有望な新鋭として売り出されながら、初の世界王座挑戦は惨敗。ほどなく、骨肉...
2020-07-17
【ボクシング】帰国、移籍、海外に足止め… “新天地”で走り始めた4人の男たち
人生、何が起こるかわからない。自宅で過ごす時間が圧倒的に多くなった自粛期間中でさえも、思考する時間が増えて、生きていく上で大きな変化を遂げることもある。それが、外に出て、場所を移動することになればな...
2020-07-17
【ボクシング】復活へ――ボクサーたち、それぞれの思い
新型コロナウイルス感染拡大による休止から、ついに再開の日を迎えたボクシング界。ボクシング・マガジン8月号では、リングに帰ってくるトップボクサーたちに「復活」への思いを語り尽くしてもらった。 写真...
2020-07-17
【ボクシング】後楽園ホールにボクシングが帰ってきた! 2月以来の試合開催。同会場の無観客興行は初。
2月27日の『DANGAN』(メインイベントは東洋太平洋ウェルター級王座決定戦)以来、4ヵ月半ぶりのプロボクシング興行、後楽園開催──。 12日、無観客興行ながら『フェニックスバトル』(大橋ジム主催...
2020-07-17
【ボクシング】ブランク1年。清水聡、初黒星から復活。 若い殿本恭平を7回TKOに下し、5度目の防衛
12日、東京・後楽園ホールで行われたOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦は、チャンピオンの清水聡(34歳=大橋)が、挑戦者14位の殿本恭平(25歳=勝輝)を7回2分10秒レフェリースト...
2020-07-17
【ボクシング】アップセット! 井上浩樹が初黒星…。 永田大士が7回TKOで新チャンピオンに
12日、無観客で行われた『第41回チャンピオンカーニバル』、日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は、王者・井上浩樹(28歳=大橋)が、挑戦者1位の永田大士(30歳=三迫)の前進と手数を止められ...
2020-07-16
井岡一翔は揺るがない。「ブランクは問題ない。前に進むだけ」
井岡一翔(Ambition)。WBO世界スーパーフライ級チャンピオンに焦りの色はなかった。「一度、引退しているんですから」、試合の間隔がこれくらい空いたって問題ないという。精密に組み立てた技巧を複...
2020-07-16
【ボクシング】この人と一緒に戦いたい──。 比嘉大吾、信頼するトレーナーとともに翔ける!
戦うモチベーションを失いかけていた連続KO男に、ふたたび光明がさした。元WBC世界フライ級チャンピオン比嘉大吾(24歳)が、プロデビュー以来、一緒に走り続けてきた野木丈司トレーナーとともに、Ambi...
2020-07-16
【ボクシング】自分が経験するすべてのことから刺激を受ける。 田中恒成、自粛期間中の大変革
2015年にミニマム級、翌年にはライトフライ級、2018年には木村翔(当時・青木、現・花形)を破ってフライ級と、すべてWBOで世界3階級制覇を果たしてきた田中恒成(25歳=畑中)は、今年早々にスーパ...
2020-07-15
村田諒太は語る。今が集大成ではない。まだまだ何年も先がある。
ビッグマッチの目標は新型コロナウイルス流行で遠のいたかもしれない。WBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太(帝拳)の表情は、だが、とことん明るかった。「自分で考えて、何かをやっていく」時間ができたこ...
2020-07-15
【ボクシング】2月以来の国内タイトルマッチ、明日ゴング! OPBF&日本出場4選手、計量クリア
2月27日に東京・後楽園ホールで開催されたOPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦(長濱陸vs.クドゥラ金子)以来となる日本国内のタイトルマッチが明日16日、後楽園ホールで行われる(無観客試合)。『...