山口真一
スポーツライター&エディター
1967年3月29日生まれ。埼玉県出身。大阪芸術大学アイスホッケー部ではセンターフォワードとして関西学生リーグの試合に出場し、卒業後は新聞社の運動部記者に。その後、アイスホッケーや野球の分野でライターとして活動した後、ベースボール・マガジン社に入社し、2015年からはフィギュアスケート・マガジンの編集者兼記者。2018年3月に退社後、現在はアイスホッケー「東京ブルーナイツ」を運営するアイススポーツジャパン代表を務める傍ら、再びフィギュアスケート・マガジン、アイスホッケー・マガジンの編集に携わる。独身。
2024-09-14
フィギュアスケートのブログにあった、忘れられない言葉に。
4月下旬から、アイスホッケーの「選手名鑑」の編集作業をしていた。僕は2年前、この作業中に倒れてしまったのだ。「選手名鑑」というのは雑誌の中でもとりわけ手間がかかるもので、でも多くの人の協力があって、な...
2024-04-17
八戸にアイスホッケーの「仲間」がやってきた。
このほど東北フリーブレイズでは、「フレンドシップ・リーグ」主催のアフリカ・アイスホッケーチームの来日プロジェクトにおいて、アジアリーグの観戦や、フラット八戸での合同練習、八戸市内観光などの交流をお手伝...
2024-04-13
【アイスホッケー】プレーオフ総括インタビュー・中島彰吾(レッドイーグルス北海道)
HLアニャンの連覇で幕を閉じた、今季のアジアリーグ。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は、プレーオフでも1勝3敗と悔しいままシーズンを終えた。今季、チームのキャプテンを務めた中島彰吾選手(F...
2024-04-07
【アイスホッケー】「お互いを尊重し合う。それを大切に42歳までやってきました」小原大輔さん・引退インタビュー
小学4年でサッカーに区切りをつけてアイスホッケーの「実業団」を目指す。――小原選手、いや、もう「小原さん」ですね、駒澤高校(駒大苫小牧高)で27年前、将来有望な選手を集めて「ジェネレーションX」(日本...
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
「アイスホッケーを始めたのが小学6年。小学生低学年クラスで練習していました」 大学や高校で、この春を限りに競技にいったん区切りをつける。そんな人がおそらく、全国には数多いるのだろう。東京女子体育大学ア...
2024-02-21
【アイスホッケー】「いつも、自分を信じること」。伊藤崇之(東北フリーブレイズ)と古川駿(横浜グリッツ)の才能。(後編)
「準備」を大事に9月までを過ごした伊藤。 2023-2024シーズン、東北フリーブレイズは従来通り「GK3人制」に戻った。大ベテラン橋本三千雄、畑享和と、27歳の伊藤崇之。1年前は、今季から横浜グリッ...
2024-02-20
【アイスホッケー】「いつも、自分を信じること」。伊藤崇之(東北フリーブレイズ)と古川駿(横浜グリッツ)の才能。(中編)
「将来の日本代表GK」と騒がれた逸材。 東北フリーブレイズに入団する前、東洋大学1年生から、古川駿は「将来の日本代表」とうたわれたゴーリーだった。 大学4年のインカレを終えると、間を置かずにフリーブレ...
2024-02-19
【アイスホッケー】「いつも、自分を信じること」。伊藤崇之(東北フリーブレイズ)と古川駿(横浜グリッツ)の才能。(前編)
トップリーグで初めて「脚光」を浴びた伊藤。 2月上旬、ハンガリーで行われたオリンピックの3次予選。日本は3戦ともに逆転で3連勝、この8月に始まる「最終予選」への進出を決めた。 青森県八戸市の東北フリー...
2024-02-11
【アイスホッケー】オリンピック3次予選・最終戦 3試合連続で逆転勝ち。ランク上位のハンガリー下し、日本は最終予選へ進出!
アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の男子3次最終日は2月10日、ハンガリー・ブダペストで3回戦が行われ、男子ランク25位の日本と、19位のハンガリーが全勝同士(ともに2勝...
2024-02-10
【アイスホッケー】オリンピック3次予選・第2戦 日本はスペインに逆転で2勝目、全勝で最終のハンガリー戦へ!
未知だったスペインに、5分で2失点アイスホッケーのミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪(本大会は2026年)の男子3次予選は2月9日、ハンガリー・ブダペストで2回戦が行われ、男子ランク25位の日本は...
2024-02-09
【アイスホッケー】オリンピック3次予選・第1戦 日本はリトアニアに逆転勝利
アイスホッケーのミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪(本大会は2026年)の男子3次予選は、2月8日からハンガリー・ブダペストで開幕。男子ランク25位の日本は、リトアニア(24位)に6対4(0-2、...