陸マガ編集部
陸マガ編集部
陸マガ編集部
2019-12-26
【箱根駅伝】いざ、憧れの舞台へ。日本大・ドゥング「2区で区間賞を」
箱根駅伝を走ることを目指し、実業団経由で日本大に入学したチャールズ・ドゥング(1年)。かつて都大路を沸かせたオールドルーキーは学生駅伝デビュー戦となる箱根でも快走を誓う。 写真上=箱根駅伝予選会では...
2019-12-26
【箱根駅伝】法大・青木が挑む最後の5区「最後は満足のいく走りを」
法大が自信をもって送り込む山のエースだ。2大会前には5区で区間新記録を樹立。前回は同区3位に甘んじたものの自身の前年の記録を上回った。坪田智夫監督が「昨年までとは別人」というほど走力を上げた1年の締...
2019-12-25
【箱根駅伝】東海大「完全優勝」のカギを握る山上りのスペシャリスト・西田
前回大会は東海大の総合優勝に貢献も、5区で区間2位。西田壮志は個人としてもっとできた、という思いを、今季の成長につなげてきた。迎える箱根駅伝、自らの走りで区間賞、そして一番で往路のゴールテープを切る...
2019-12-25
【箱根駅伝】準備万端!「山仕様」の体で挑む国学院大・浦野の本気
5区の主役は譲れない――前回5区区間賞の国学院大・浦野雄平(4年)は、9月以降、山上り対策を周到に行ってきた。チームスローガンである「歴史を変える挑戦」で往路のゴールテープを一番で切るつもりだ。 写...
2019-12-24
【箱根駅伝】飛躍を遂げた拓殖大・赤崎。最後に目指すは「区間賞」
新監督の就任、有力世代の卒業など変化の年となった拓大。その変化を追い風に変えて成長を遂げたのが主将の赤崎暁(4年)だ。箱根駅伝では過去3大会、不本意な結果に終わっているが、今年は自信を持って挑むこと...
2019-12-23
【箱根駅伝】成長曲線、どこまでも――東国大エース・伊藤は何を見せてくるのか?
2019年、躍進著しい東京国際大を象徴するのが4年生エースの伊藤達彦だ。ハーフマラソンでの活躍をはじめ、11月の全日本大学駅伝2区では13人抜きで区間賞も獲得。学生界を代表するランナーとして、最後の...
2019-12-22
【箱根駅伝】創価大・米満が密かに待ち望む「勝負」
新監督を迎えた今季、箱根予選会で堂々の5位通過を果たした創価大。その牽引車となったのがエースの米満怜(4年)だ。シード権獲得はもちろん、米満自身が長年抱き続けた勝負の実現を心待ちにしている。 上写真...
2019-12-21
【箱根駅伝】叩き上げ帝京大の“エリート”小野寺が悔しさから得た自信
前回の箱根駅伝で5位と健闘した帝京大。だが、5区で16位だった小野寺悠(3年)には悔しさが残った。奮起したこの1年は、出雲駅伝区間賞、ハーフで帝京大記録を打ち立て、「自信」をがっちりつかんで箱根に臨...
2019-12-20
【箱根駅伝】順大・藤曲が見せる「失敗をしない走り」で箱根上位へ
大エース塩尻和也(現富士通)が卒業。柱が抜けた今季の順大を春からけん引してきたのが藤曲寛人(4年)だ。今年は走力を向上させ、出雲、全日本でも結果を残してきた。最後の箱根路では競り負けない強さを発揮し...
2019-12-19
【箱根駅伝】エンジのタスキを再びシードへ・早大の新迫「チャンスを逃さない」
中学、高校と全国トップで活躍した新迫志希(4年)。早大に進学後、1年目は順調だったものの、駅伝で結果は残せなかった。最終学年の今年、4年間の思いを箱根にぶつける。 写真上=昨年箱根で9区。全日本では...
2019-12-18
【箱根駅伝】神奈川大・越川が追い求める3年前の「あの景色」
神奈川大のエース・越川堅太は3年前、一度は箱根駅伝の先頭に立った経験のある選手だ。今季はケガ等に苦しいシーズンに。それでも必死に向かってきたのは、すべては「あの光景」を再び目にするためである。 2...